2017レイルパス情報 ユーレイルとジャーマンパスのユース年齢が27才までに! Eurail youth fare: age27

17 12月

2016年もあっという間に残り2週間となりました。
さて、もうすぐ始まるその2017年のレイルパス情報ですが、来年販売分よりユーレイルパス全般(グローバルパス、セレクトパス、1か国パス)とジャーマンレイルパスのユース料金の適用年齢が今までの「25歳まで」から「27歳まで」に拡大されます。
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学生の方などに多く利用されるユース料金ですが、このユース料金はほとんどのパスで割引料金として設定され、その年齢の上限はどのパスでも一律25歳でした。これがユーレイルパスとジャーマンレイルパスに関しては来年販売分より27歳までとなるわけです。ヨーロッパのレイルパスは1か国のパスも含めその多くがこのユーレイル関連パスに含まれますし、ユース料金はおおむね通常の大人料金より20%ほど安く設定されていますので、この今回の年齢変更は26歳や27歳の方にとって、かなりの朗報と言えるでしょう。さらにセレクトパスやグローバルパスはユースにのみ2等料金が設定されていますので、安くヨーロッパ各国を列車旅行したい場合に大きなメリットとなります。

ICE MUC

ただ、もちろんヨーロッパのすべてのパスでユース年齢が27歳までになるわけではなく、ブリットレイルパスなどのイギリス関連パス、スイストラベルパスなどスイス関連パス、また東欧のバルカンフレキシーパスはユーレイルパスに含まれていないこともあって、来年も今年までと同様にユースの上限年齢は25歳となります。少々わかりにくい点もありますが、このあたりも理解した上で利用するパスを選ぶ必要があります。

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ちなみにユース料金が適用になるかどうかはパスを利用開始した時点の年齢が基準になります。つまり、来年からのユーレイルパスで言うと、27歳の内に使い始めればそのパスを使っている期間中に28歳になっても問題はありません。ただ27歳の内に購入したからと言って28歳になって使い始めることはできません。ギリギリの年齢の方はご承知ください。

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なお今回のユーレイルパスとジャーマンレイルパスについては、このユース料金より若い11歳までのお子さんは大人の方と同行する場合大人1人について2人までが無料となります。このあたりのルールも知って、年齢による料金設定をうまく利用するとかしこくお得に旅行できると思います。

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来年も、ぜひこのユース料金などを利用して皆さんにヨーロッパの鉄道旅行をエンジョイして欲しいと思います!!

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2017レイルパス情報 ジャーマンレイルパスの日数設定が大幅に拡大/ German railpass 3~15days

3 12月

いよいよ12月に入って今年も残り1か月を切りましたが、今回も引き続き来年のレイルパス情報です。ドイツで有効な人気のレイルパス、ジャーマンレイルパスが来年から日数の設定が大幅に増えて、さらに利用しやすくなります。

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現時点ではジャーマンレイルパスの利用日数の設定は、フレキシータイプ(1か月有効)が3/4/5/7/10日、一方連続タイプは5/10/15日なっていて、わかりにくいと言えばそうでした。これが来年からフレキシータイプでも連続タイプでも、同じく、3日/4日/5日/7日/10日/15日に統一されてぐっとわかりやすくなります。短い旅行なら3日や4日、長く行くなら10日や15日を、また毎日くらい列車を利用するのであれば連続タイプ、滞在型など数日に一度という感じで乗るのであればフレキシータイプと、旅行の期間やパターンに合わせてきめ細かく選ぶことができるようになるわけです。選択の幅がぐっと広くなり、ジャーマンレイルパスがさらに利用しやすくなります。

ICE FRA

このジャーマンレイルパスは実はヨーロッパの多くの国別のパスの中では、スイスと並んでトップクラスの人気を誇るパスです。これには何点か理由があるかと思いますが、まずドイツは、ロンドンやパリのような国の中心となる都市がなく、首都のベルリンの他、フランクフルト、ミュンヘン、ケルンといったように多くの街や観光地が各地に分散していて、国内を旅行する場合には大体何回かの移動が入る点、そしてそれらの都市間などを結ぶICEなどの列車網がスピードや運行本数などの点で便利にできていること、さらにこうしたICEなどがこのジャーマンレイルパスでそのまま乗れることなどが挙げられるでしょう。

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フランス旅行であればパリのみ滞在という場合も多いでしょうが、ドイツ旅行でフランクフルトのみ滞在やベルリンのみ滞在ということはますなく、大体は他の都市も周遊することになり、それがICE、さらにジャーマンレイルパスの人気につながるのです。

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なおジャーマンレイルパスは、ドイツ国内のICEやICなどの特急、REやSバーンなどのローカル列車を利用できるのはもちろん、さらにDB(ドイツ鉄道)が運行するベルギーへのICE、イタリアへのEC、チェコやポーランドへのバスといったドイツ国外への利用も可能となっています。またドイツ内のロマンティック街道バスやライン川の観光船などの割引もあります。

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来年もドイツの旅行には、より日数の設定が増えて便利になるこのジャーマンレイルパスをぜひご利用ください。

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11月のレイルパスキャンペーン : ユーレイル/ブリットレイル/ジャーマンレイル / Railpasses campaign on Nov

5 11月

今年も11月に入って残りもわずか2か月となりました。毎年ながら早いものです。そんな今月はオフシーズンということもあって、ご案内していますようにユーレイルパス全般とイギリスのブリットレイルパス、そして一部ですがドイツのジャーマンレイルパスのキャンペーンが実施されています。それぞれ内容も期間もまちまちとなってややこしいですので、一応おさらいをしておきましょう。
eurail newimage: eurail.com
まずユーレイル関連パスのキャンペーンは、今年12月末までの購入分を対象に、全てのユーレイルパスについて料金タイプや利用日数にかかわらず一律20%割引となるというものです。ユーレイルパスといってもさまざまあって、ヨーロッパ全般をカバーするグローバルパス、ヨーロッパ内から2~4か国を選択するセレクトパス、またイタリアやスペイン、オーストリアなど各国用の1か国パスなど多くのパスがありますが、その全てがキャンペーンの対象となっています。またそれぞれのパスにおいて、2名以上のセーバーやユースなど多くの料金設定もありますが、その全タイプでこのキャンペーンの適用を受けることができます。ですので対象となる範囲がとても広く、また一律に20%オフとなりますのでとても分かりやすいキャンペーンとも言えます。また特に利用期間の制限もありません。

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ただこのキャンペーンで一点だけ注意は一度購入するとその後の変更や取消等はできない点です。旅行が完全に決まってから購入した方が安全でしょう。ただパスの有効期間は購入から11か月ほどありますので、また次の旅行に利用することもできます。

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次にブリットレイルパスのキャンペーンですが、これはイギリスのパスの中でメインとなる、ブリットレイルパス(+フレキシーパス)、ブリットイングランドパス(+フレキシーパス)、ブリットサウスウエストパス(+フレキシーパス)とブリットスコットランドパスの、大人料金が2月末までの利用分について20%オフになるという内容になります。ですのでロンドンプラスパスなどの一部の地域的なパスや、ユースやセーバー料金については対象外となります。ただ手配後の取消や変更等は通常料金のパスと同様に可能で。その点は安全なキャンペーンと言えます。

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そしてドイツのジャーマンレイルパスのキャンペーンについては7日利用分のみが対象で、販売期間は12/10まで、利用期間は1月末までに限定となります。フレキシーの7日は通常料金の20%オフとなり、またもともと設定のない連続7日のキャンペーン料金が設定されます。なお7日であれば大人料金でもユースやツインなどの割引料金でもキャンペーンの適用が可能です。ただユーレイルパスと同様に手配後の変更や取消などは不可となります。

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このようにそれぞれの適用対象や販売時期、利用期間、取消の可否等はまちまちとなっています。これからの冬のシーズンにヨーロッパ旅行される方はこうしたそれぞれのパスのキャンペーン内容等を理解した上でぜひお得に列車周遊を楽しんでほしいと思います。当社のパス料金については こちらをご覧ください

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新夜行列車 NightJet(ナイトジェット)12月から運行開始/ New night train ‘NightJet’

22 10月

10月も下旬で徐々に冬も近づいてきましたが、12/11からのウィンタースケジュール時期より、オーストリアを中心にドイツ、スイス、イタリアの主要都市間を結ぶ夜行列車が、新たに「NIGHTJET(ナイトジェット)」の名前で運行スタートとなります。

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image : OBB blog

このナイトジェットはオーストリア国鉄(OBB)が運行を担当し、運行区間はオーストリア内のウィーン/ブレゲンツ、フェルドキルヒ/フィラッハ、グラーツ/フェルドキルヒと、国際区間のウィーン/チューリッヒ、チューリッヒ/グラーツ、チューリッヒ/ベルリン/ハンブルク、ウィーン/ハンブルク、ウィーン/デュッセルドルフ、インスブルック/ミュンヘン/ハンブルク、インスブルック/ミュンヘン/デュッセルドルフ、ウィーン/フィレンツェ/ローマ、ウィーン/ミラノ、ウィーン/ベネチア、ミュンヘン/ローマ、ミュンヘン/ミラノ、ミュンヘン/ベネチアの各路線になります(その他季節運行の路線もあります)。

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image : OBB blog

それぞれ現時点でも夜行列車が運転されている区間で、これらが12月から新しくナイトジェットという統一のブランドで運行されることとなるわけです。チューリッヒ/ハンブルクやミュンヘン/ベネチアなど現在シティナイトラインとして運行されている区間も6路線含まれています。シティナイトラインの撤退表明以来ヨーロッパの夜行列車がどのようになるのか、注目されていましたが、その路線の多くはこのナイトジェットに引き継がれることになり、夜行列車ファンにとっては一安心といえるでしょう。

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image : OBB blog

なおこのナイトジェットは、区間にもよりますが、現在のシティナイトラインなどと同様、利用タイプ(クラス)には、シャワー付きのデラックス寝台(1人/2人/3人用)、通常寝台(1人/2人/3人用)、クシェット(簡易寝台-4人/6人用)と座席車が用意され、人数や予算、旅行コンセプトなどに応じて幅広く選択が可能です。また、ベッドや車内インテリアもより快適にリニューアルされることとなっています。

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ヨーロッパ内でも夜行列車はここ最近、運行路線や本数がどんどん減ってきていましたが、このナイトジェットの登場で少なくともここしばらくはメジャーな移動手段として残っていきそうです。今後数年内にはさらに新型車両も投入される予定となっていますので、これからのヨーロッパ旅行にこうした夜行列車をぜひ利用してみてください。

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ユーレイル関連パス 20%オフキャンペーン スタート / Eurailpasses 20%off campaign

1 10月

今日から10月に入りましたが、9月末までのエキストラデイキャンペーンに代わって、今月からユーレイル関連パスの20%割引キャンペーンが新たにスタートしました。

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このキャンペーンは、ユーレイルグローバルパス、セレクトパス(2/3/4か国)、多くの1か国パスといった全てのユーレイルの関連パスを対象に、今月から再来月の12月末までの購入分について、通常料金から20%オフのキャンペーン料金でお求めになれるというものです。昨年もグローバルパスとセレクトパスはこうした同様のキャンペーンがありましたが、イタリアやオーストリア、スペインといった1か国パスを含め、全てのユーレイルのパスが一律で割引となる点は、なかなか画期的と言えます。またそれぞれセーバー料金やユース料金といった割引料金についても対象となり、さらに安くなりますので、かなりのお買い得感があると思います。

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例えばグローバルパスの1等連続15日の場合ですと、今月の通常料金は¥71700ですが、キャンペーン利用の場合は¥57400と一気に安くなります。下がそのグローバルパスの場合の料金の比較になりますので、見てみてください。

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去年のキャンペーンでは利用期間が年末までといった制限がありましたが、今回のキャンペーンにはそうした期間の制限もなく、通常通り発券日から11か月が有効期間となって使いやすくなっています。ただ1点、こうしたキャンペーン料金のため、購入後は変更やキャンセル、払戻しなどはできません。確実に旅行をすることが決まってからお求めになった方がいいでしょう。また、有効期間が11か月ありますので、購入後行けなくなってしまっても、来年までの旅行には利用することができます。

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これからのシーズン、夏に比べるとどうしてもヨーロッパを周遊する方が少なくなりますが、秋冬のヨーロッパもクリスマスのイルミネーションなどさまざまな魅力があります。そろそろ治安も全般的に落ち着いたきたようですので、夏にヨーロッパをあきらめた方もこのキャンペーンを利用して、ぜひこれからのしっとりした秋冬のヨーロッパ周遊を楽しんで下さい!

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ドイツでも新型車両「ICE4」が発表 -営業運転は来年12月から/ German ICE4

24 9月

先週はTGVの新型車両をご案内しましたが、その「ライバル」のドイツでもほぼ同じ日にベルリン中央駅で新型のICEが発表されました。それがこのICE4です。

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(image : deutschebahn.com)

エクステリアは、ホワイトとレッドの「DBカラー」は従来のICEと同じですが、より直線的な特徴あるスタイリングになっています。また車内は従来のICE同様のイメージですが、新型のシートも含めどちらかというとよりシンプルな雰囲気となっています。もちろんWIFIも利用可能で、新しく採用されたLED照明も含め、より快適な移動が楽しめそうです。また旅行の楽しみの1つは食事ですが、このICE4でもICE伝統の食堂車はちゃんと連結されます。なお1列車12両編成で座席数は1等2等(205+625席)合わせて830席とかなりのキャパシティーを誇ります。

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このICE4は、現在のICEの主力車両のICE3の進化版というよりは、その方向性を変えて、メインの幹線以外も含めてドイツ全体で汎用に使えるICE車両ということで開発されています。ICE3が最高時速300km(設計上は330km)を誇るのに対し、このICE4では250kmに抑えられている点にそれが表れていると言えるでしょう。その一方でスピードの代わりに、軽量化や省電力化などが図られ、効率や汎用性がより重視されています。

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今後、来月からこのICE4は試験運転入り、1年少々じっくりチェックを受けた後、来年2017年の12月からハンブルク⇔ミュンヘン間で営業運転が開始される予定となっています。その後は現在のIC/ECを徐々に置き換えて、さらにICE1やICE2車両で運行されている区間をリプレースしていく予定となっています。今後将来的にドイツの各都市間は、メインの幹線ルートはICE3が、準幹線も含めた多くのルートはこのICE4が運行するという方向になっていくようです。今後このICE4の登場で、ドイツの列車利用がより便利になっていくことに期待しましょう!

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寝台車のシングル/ダブル/3人部屋は、実は同じ部屋!/ Single, Double, T3 sleeper

10 9月

さて今回はヨーロッパの寝台車についてです。
ヨーロッパでも夜行列車は近年徐々に本数も減ってきていますがそれでもドイツやオーストリアなどの中欧諸国を中心にまだまだ主要な移動手段として運行されています。

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その夜行列車ですが、多くの列車の場合、利用設備のタイプとしては寝台車(sleeper)、簡易寝台車(Couchet)、そして座席車(通常2等座席)が連結されています。座席車はその通り昼間と同様のシート車両、簡易寝台はその通りベッドのみの簡素な寝台で、通常3段ベッド×2の最大6人利用のドミトリータイプとなっています。ちゃんとした個室タイプなのが寝台車ですが、この寝台車は多くの場合、シングル/ダブル(2人部屋)/3人部屋の3タイプから選びことができます。もちろん料金的にはシングルが一番高く、ダブル、3人部屋の順で安くなっていきます。(下はシングル利用の場合の寝台です)

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普通にこう聞くと寝台列車にはホテルのようにもともと1人用、2人用の部屋などの各タイプが用意されているように思うでしょうが、実はこのシングル/2人部屋/3人部屋は同じ部屋なのです。つまり同じ部屋に3段分のベッドが装備されていて、それを1段だけ使うとシングル、2段で使うと2人部屋、3段出すと3人部屋になるのです。

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例えば上の画像は2人部屋としてセットされた寝台になります。少々わかりにくいかもしれませんがこの場合は、昼間は座席となる下段と、天井に近い上段の2段分を出して利用しています。その間には壁に中段が格納されていて、3人部屋の場合にはこの3段すべてを出して使うこととなるのです。なお夜行列車では2人部屋を通常ダブルと呼びますが、室内は2段ベッドとなりますので、もちろん通常のホテルのようにダブルベッドになることはありません。3人部屋利用の場合は3段ベッドとなりますので、個人的にはやや窮屈に感じる場合はあると思います。

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なおシティナイトラインなど一部の列車については、通常の寝台車(洗面台のみあり)の他に、シャワーやトイレの付いたデラックスタイプも連結されています。これも同様にベッドが3段ついていますので、最大3人部屋までで使うこととなります。
またノルウェーやフィンランド、スペインの車両ではベッドが2段のタイプもあり、この場合はシングル/ダブルとして利用されます。(2段ベッド×2の4人部屋もスペインなどにはあります。)

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ヨーロッパの夜行列車は運行区間は減ってはきましたが、夜汽車の雰囲気もあって、旅行中に一度は利用してみると楽しいと思います。その場合には人数などに応じてベストなタイプの寝台を利用してください。

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ジャーマンレイルパス 7日キャンペーン スタート!/ German Railpass 7days campaign

13 8月

さて先週はブリットレイルパスの+1日キャンペーン(フリーデイキャンペーン)をご案内しましたが、今月からジャーマンレイルパスでもキャンペーンがスタートしました。

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今回のこのジャーマンパスのキャンぺーンでは、もともと通常は設定のない連続タイプの7日が、割安なキャンペーン料金として販売されます。このキャンペーン料金は今月購入の場合で、例えば1等大人で¥38300、2等大人で¥28500となっており、連続5日(1等¥37200、2等¥27600)とほぼ同じくらいの料金となっています。もちろん大人料金だけでなく、2人用のツイン料金や25歳までのユース料金でもこのキャンペーンは利用できますので、ドイツで1週間くらい列車を利用して旅行する方にはなかなか魅力的なキャンペーンといえます。

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ただこの7日料金はキャンペーン商品のため一度購入すると、その後の変更やキャンセル等はできません。確実に旅行することが決まってからお求めになるのがベターでしょう。また、こののキャンペーン料金の販売期間は来月の9月末までですが、購入したパスはまた10月末まで利用が可能です。夏はもちろん秋の旅行にも使えるわけですね。

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ドイツでは、イギリスと同様に、ICEやICなどの高速列車も含めほとんどの列車が座席予約なしでレイルパスのみで乗ることができます。またドイツにはフランクフルト、ベルリン、ミュンヘン、ケルンなど主要都市や観光地が各地に点在していて、列車に乗る機会もかなり多めということもあって、このジャーマンレイルパスは多くの国別パスの中でもトップクラスの人気のパスとなっています。

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ここのところは難民問題やテロの影響もあって、ドイツへ旅行する方は少々減り気味ですが、やはり夏の今の時期はドイツ旅行のベストシーズンですので、ぜひこうしたキャンペーンも利用して、ドイツの魅力を満喫して欲しいと思います。車内も含め、おいしいビールとソーセージも待ってますので!

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ユーレイル関連パス「エキストラデイキャンペーン」7月より再開! / Eurail ‘Extra day campaign’ again!

2 7月

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さて今週も前回に引き続きEU離脱で話題のイギリスのブリットレイルパスについてお書きしようと思ってましたが、今月より各種のユーレイルパスが同料金でより多い日数が利用できる「エキストラデイキャンペーン」が再開されましたので、ちょっと寄り道して、このキャンペーンついてご案内しておきます。

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このキャンペーンはヨーロッパ全体をカバーするユーレイルグローバルパス、ヨーロッパ各国から2/3/4か国を選択するユーレイルセレクトパス、そしてイタリアやオーストリア、スペインなどの各国用のユーレイルの1か国パスといった、すべてのユーレイル関連パスを対象として、グローバルパスに関しては日数に応じて1日から5日、それ以外のパスについては一律で1日が「エキストラデイ」として通常よりも多く利用できるというものです。(グローバルパスは詳しくは5日/7日が+1日、10/15日が+2日、22日が+3日、1か月が+5日)

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今年の2月から4月にもこのキャンペーンは実施されましたが、今回は7月から9月末までの購入分(発券分)が対象となります。一年のうちでも一番の旅行シーズンですし、ユーレイル関連のパスの全てが対象ですので、多くの方がこのキャンペーンでメリットを受けられると思います。ただ今回のキャンペーンの多少のマイナスポイントとしては、このキャンペーンを利用した場合、購入後のパスの変更や払い戻しは不可となる点です。ですの購入の際には完全に日程などが確定してからの方がよさそうです。ただパスは購入から11か月程度有効ですので、今年の夏だけでなく秋冬の旅行にも利用することは可能です。

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料金等はこちらのページからもご覧ください。イギリスのEU離脱などなかなか落ち着かないイメージのヨーロッパですが、やはり夏がなんといっても一番の旅行シーズンです。この夏のヨーロッパの列車旅にはぜひこのキャンペーンをご利用ください。!!

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ドイツICE 今年で運転開始25周年!! / German ICE 25th anniversary

18 6月

今年ももう梅雨入りのシーズンとなりましたが、この6月でドイツの高速列車ICEが運転開始してから25年を迎えました。ドイツ国内では記念のイベントなども行われています。このICEは1991年6月にハンブルク/フランクフルト/ミュンヘン間で営業運転をスタートして以来、ドイツそしてヨーロッパを代表する列車として発展を続けてきました。

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ICEはその25年前の運行開始以来、着々とそのネットワークを広げ、ドイツ国内では、初めのハンブルク/ハノーバー/フランクフルト/シュトゥットガルト/ミュンヘンから、各路線での高速新線の開通に伴って、さらにケルン、デュッセルドルフ、ベルリン、ニュールンベルク、ライプチヒなどほぼすべての主要都市をカバーしています。またドイツ内の高速新線内では最高時速300キロで運転され、所要時間も年々短縮されてきています

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またICEはドイツ国内に限らず、近隣のオーストリアのウィーンやザルツブルク、スイスのバーゼルやチューリッヒ、デンマークのコペンハーゲン、オランダのアムステルダム、ベルギーのブリュッセル、そしてフランスのパリなど数多くの国際ルートも運行するようになっています。まさにTGVなどと並ぶヨーロッパを代表する高速列車と言っていいでしょう。

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車両的には、当初のICE1から、その改良版のICE2、より動力性能の優れたICE3、チルト(振子)機能の付いたICE-T、そのディーゼル版のICE-TDなどの多くのバリエーションへと発展しています。

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また、車内のインテリアは大柄のドイツ人にも合わせたのか落ち着いたゆったりした雰囲気で、長時間乗っていてもあまり疲れることもなく快適な移動空間といえます。

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今後もドイツ内の旅行そしてヨーロッパ内での移動にはこのICEはぜひすすめです。

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