スイスハーフフェアカードで、クレバーなスイス旅行を!/ Swiss half fare card : clever way to travel

(スイスハーフフェアカードなどのお求めは、当社 スイスショップよりどうぞ)

先週はスイストラベルパスについていろいろご案内しましたが、さらにより長めの期間、スイスを旅行する場合などにもお勧めなのがこのスイスハーフフェアカードです。スイスハーフフェアカードはその名の通り、スイスの交通機関がほぼ全て半額割引で利用できるという割引カードで、旅行客向けは有効期間が1ケ月となります。

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このスイスハーフフェアカードはその1ケ月の期間中、スイス内の鉄道(主要路線もローカル線も)はもちろん、登山鉄道やロープウェイなどの多くの山岳交通機関、また鉄道がカバーしていない細かい村々を結ぶポストバス、またレマン湖やルツェルン湖など多くの湖船など、スイス内の交通機関のほぼ全てが、通常料金の半額で利用できるというスグレものになります。ハーフフェアカード自体の料金は5月現在の当社販売料金で¥14800となりますが、スイスの交通機関は高いものが多く、ちょっと列車や登山鉄道に乗っただけでも¥3000~4000などしたりしますので、これが全て半額になるのはとても大きいと言えるでしょう。

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もちろんスイストラベルパスでしたら通常の列車や湖船はそのまま乗れますし、登山鉄道の割引もありますが、日数が長くなってきますとどうしても割高になってきます。またトラベルパスフレックスは大きな移動の日だけ選んで利用できて便利ですが、日にちをカウントしない日については割引等の適用はありません。またどちらも一番人気のユングフラウについては25%のみの割引となってしまいます。その点、このハーフフェアカードは1ヶ月間中、常に半額で利用でき、必要に応じてチケットを買い足していくことができますし、登山鉄道にしてもユングフラウを含めて半額で利用できるのです。

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このスイスハーフフェアカードはより長めの期間クレバーにスイスを旅行するための強い味方と言えるでしょう。なお当社でもハーフフェア割引で多くの区間のチケットは販売できますので、出発前にハーフフェアカードと利用予定区間の半額割引乗車券を合わせて手配していくことももちろん可能です。

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ぜひ今後のスイス旅行に、このスイスハーフフェアカードもスイストラベルパス/フレックスやユーレイルグローバルパスと比較して選んでいただければと思います。

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スイス旅行を「ガッツリ」楽しむためのマストアイテム!スイストラベルパス&フレックス / Swiss Travel Pass & Flex

(スイストラベルパスなどのお求めは、当社 スイスショップよりどうぞ)
日本では今日からゴールデンウィークに入り、旅行シーズンたけなわですが、今年のスイスの夏の旅行シーズンも近づいてきました。このブログでも何回かスイス関連の商品は取り上げていますが、やはりスイスを列車旅行するための「王道」の商品と言えば、このスイストラベルパス/スイストラベルパスフレックスでしょう。数年前まではスイスパス/スイスフレキシーパスと呼ばれてきたパスで、日にちを連続して利用するタイプがスイストラベルパス、とびとびで選んで利用できるのがスイストラベルパスフレックスになります。
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スイストラベルパスとフレックスは日にちのカウント以外は同じ内容となりますが、このスイストラベルパス(フレックス)で特徴的なのは、利用できる範囲が鉄道だけに留まらす、バスや観光船などその他の交通機関やさらにミュージアムなどの観光施設まで含まれることです。この点が「レイルパス」ではなく「トラベルパス」と名乗っている理由なのです。

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移動手段のメインとなる町と町を結ぶ列車、またさらに細かいエリアを結ぶポストバス(路線バス)、湖の観光船、トラムやバスなどの市内交通機関をカバーし、そして観光用の登山鉄道やロープウェイ、ゴンドラなどの山岳交通機関は原則50%割引で利用が可能となっています。さらにスイス内の500ほどの美術館や博物館にも入れるなどまさに旅行全体をカバーするパスと言えるでしょう。スイスをガッツリ旅行したい方には最適のパスといえます。

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なおこのパスは、日数的には3日/4日/8日/15日の4タイプで、フレックスの場合はこの日数を1ケ月の間で選んで利用することになります。列車やバスなどの移動が毎日くらいある場合には通常のスイストラベルパス、何か所かに滞在して数日おきに列車等を使うのであればフレックスがお勧めです。なおフレックスの場合、日にちをカウントしない日は登山鉄道や列車などの割引を受けることができませんのでこの点はご注意ください。(割引などを多く使う場合にはハーフフェアカードを併用してもいいかもしれません)

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またクラスとしてはもちろん1等と2等の両方の設定があります。1等はもちろん少々高めにはなりますが、席はゆったりとしていますし、混雑することも少ないので利用しやすいでしょう。また15歳までの同行のお子様が無料になるファミリーカードや、25歳までの方にはユース料金もありますので、年齢によってはかなり割安に利用が可能です。

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なお一方で、スイストラベルパス/フレックスはこうしたスイスの旅行全般が含まれていることでユーレイルグローバルパスと比べてもやや料金が高めになっているのは確かでしょう。特に1等は差がありますので、スイス旅行でもほぼ列車だけしか利用しな場合には「レイルパス」のユーレイルグローバルパスを、列車だけでなく交通全般や観光も含めたい場合には「トラベルパス」であるスイストラベルパスを利用するのが、賢いように思います。

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とにかくガッツリのスイスを満喫したい方にはこのスイストラベルパス/フレックスはゼッタイお勧めです。

なお来週はゴールデンウィーク期間のためこのブログはお休みとなります。皆さまも楽しい連休をお過ごし下さい!

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便利でお得なユーレイルパス、利用の際のご注意/ Eurailpasses : Steps to use

さて今年から各種ユーレイルパスについてはセレクトパスがなくなり、全体をカバーするグローバルパスと、一部の国や地域をカバーするナショナルパスとに整理されましたが、いちおうここで現地にてその各種ユーレイルパスを利用する際のプロセスを簡単にご案内しておきましょう。
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パスは購入した時点では特に何も記入されていないサラの状況ですが、そのままで列車に乗り込んだりすることはできません。まずは最初の一番大事なプロセスは「バリデーション」です。これは意味的には有効化するということで、駅の窓口での使用開始手続を指します。「バリデーション」の際は通常駅の窓口にて、今日から利用する(または明日から使う)など伝えて、駅員にパスの有効期間を記入してもらい、スタンプを押してもらうこととなります。これでパスは「有効化」されその有効期間の間利用可能となります。下のサンプル画像で、左側のFirst day,Last dayと右側のStampの箇所になりますが、この有効期間の日付等の記入はご自身でしてはいけないこととなっていますので、気をつけてください。

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そして、フレキシータイプのパスの場合は次に必要なのがご自身での利用日の記入です。現在グローバルパスの連続タイプを除くほとんどのパスは日にちを選んでとびとびで利用できるフレキシータイプとなっていますが、その場合パスに利用日数分の日付を記入するマス目が印字されていますので(上のサンプル画像ですと7日になります)、ここに実際の利用日を最初の乗車前に利用者自身で記入する必要があります。記入するとそれで初めてそのパスはその日有効という意味になります。なおここで日にちを間違えて記入しますと原則それで1日分は利用してしまったことになりますので、記入の際は本当に気を付けて下さい。なお例えば4月20日の場合は先に20、次に4という順番で、ヨーロッパ式(日月)の順序で書くことになりますので、その点も気をつけましょう。なお利用日の記入は1日ずつで、先の利用日まで記入する必要などはありません。

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そしてさらにこれは数年前からですが、各種ユーレイルパス利用の場合は乗車ごとにその乗車区間をパスカバーの所定欄(トラベルダイアリー)に記入する必要があります。これも乗車前の記入が必要で、何日に何時の便で、どこからどこまで乗車するかを書くこととなります。乗車前は結構バタバタしていたりして、うっかり忘れがちですし、いろいろ書かないとなりませんので少々手間でもありますが、これもきっちり記入する必要があるのです。

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これらのことをしないで、列車に乗車し、検札などでそれが見つかりますと、不正乗車とみなされて最大で200ユーロの罰金が課される可能性があります。200ユーロというと相当な金額になりますので、乗車前によく注意してください。また同時に多くの他の乗客の前で、不正乗車として扱われるのも多分に気分のいいものではないですので、乗車の際のルールとして心に刻んでおくといいでしょう。

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なおフランスのTGVやイタリアのフレッチャロッサ、スペインのAVE、夜行列車の寝台などを利用の際には、こうしたユーレイルパスの他に座席予約、寝台予約が必要となりますので、検札の際はパスと予約券を合わせて提示することとなります。

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一方、フレキシータイプのパスで、一部の観光船やバスなどを対象とした割引特典を利用する場合には、特にパスに日付などを記入する必要はありません。有効期間内であれば利用可能です。
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では上の利用に関してのステップを踏まえた上で、ぜひこのユーレイルパスでヨーロッパ旅行を存分に楽しんで欲しいと思います。

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スイス ゴールデンパスラインで手軽に本格的な車窓風景を満喫/ Swiss goldenpass line

4月に入って観光シーズンも近づいてきましたが、スイスに数あるパノラマルートの中で、チューリッヒやジュネーブなどからのアクセスが良く、わりと気軽に本格的な山岳風景が楽しめるのがこのゴールデンパスラインです。このゴールデンパスラインは、ジュネーブに近いレマン湖沿いのモントルー、ユングフラウの玄関口のインターラーケン、そして橋でも有名なルツェルンとの間の観光ルートで、それほど標高も高いわけではないのですが、アルプスの山々や湖水の眺めなど、なかなか本格的なスイスらしいパノラマを楽しめるルートなのです。

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このゴールデンパスラインは、大きく言うと、東側のルツェルン/インターラーケンと、西側のインターラーケン/モントルーとに分かれており、それぞれ趣きの違った風景が楽しめます。まず東側のルツェルン/インターラーケン間は所要時間は2時間ほどで、1時間おきに列車が運行され、いずれの便にもパノラマ車両が連結されています。このルートでは途中のザルネン湖の美しい青い湖水やブリエンツ湖越しのユングフラウの眺望などが楽しめますし、また急勾配をラックレールを使って登っていくブリューニック峠越えはなかなかの迫力ものです。また風景を眺めながら食堂車での食事も楽しめます。

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またインターラーケン/モントルー間は途中のツバイジンメンで乗り換えて大体2時間半くらいの行程となります。そのツバイジンメン/モントルー間は、モダンな全席パノラマシートのゴールデンパスパノラマと、「旧き良き時代」をイメージしたレトロ車両のゴールデンパスクラシック(ベルエポック)が運行され、このゴールデンパスラインでも一番の人気区間と言えます。

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車窓からの風景を存分に楽しみたいならパノラマ、レトロな雰囲気を味わいたいならクラシックということで、旅行スタイルに応じて選ぶのがいいと思います。もちろんいずれも車内で軽食やワインなどを楽しむことも可能です。なお今シーズンは残念ながら、最前席で風景を楽しめる人気のVIP席については車両内の改装のため予約が不可となっています。また来シーズンに期待しましょう。

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もちろん1日でそのまま全ルートに乗ることもできますが、せっかく途中でインターラーケンも通りますので、滞在してユングフラウやシルトホルンなどに登ってみるなど、ゆっくり日数をかけての周遊がお勧めです。モントルーに滞在するなら、チョコレートなどの試食も楽しめる列車パッケージのチョコレートトレインも楽しいと思います。

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なおこれらのゴールデンパスの列車は座席予約なしでも利用はできますが、これからのハイシーズンには、人気の高いゴールデンパスパノラマやクラシックについては、特に予約しておいた方が安全でしょう。詳細情報などはこちらの当社HPもご覧ください。

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ぜひ今シーズンもゴールデンパスラインで気軽にスイスの車窓風景を満喫して欲しいと思います。

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今年のスイス旅行にはユーレイルグローバルパスもお勧め!/Eurail Globalpass for Swiss

いよいよもうすぐ4月で新年度入りとなります。今年は元号も変わるということで2回心機一転の機会があるように思います。さてスイスの観光シーズンも近づいてきましたが、スイス鉄道旅行でスイストラベルパス(フレックス)と並んで実はご利用がお勧めなのがこのユーレイルグローバルパスです。
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ユーレイルグローバルパスはヨーロッパほぼ全域で利用できるパスで、料金もそれに比例して高めのイメージがあります。ところが今年のグローバルパスは、去年までのユーレイルセレクトパスがなくなったのをカバーすることもあって、特に日にちの短い3日や5日などがぐっと値下げされて料金的に利用しやすくなっているのです。

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実際の金額(4月販売分)としては、例えば一番短い3日利用の場合で、スイストラベルパスは連続タイプで1等¥44900、2等¥28400、フレックスで1等¥51600、2等¥32600なのに対し、グローバルパス(フレキシー)は1等で¥39600、2等¥29700となります。おなじフレキシータイプで比較すると、1等2等ともにグローバルパスが料金的には有利で、特に1等に関してはかなり安くなっています。

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もちろんスイストラベルパスの場合は通常の列車だけでなく、ポストバスや湖船や市内交通機関も利用でき、登山列車が50%オフとなり、ファミリーカードで親と同行する子供無料は無料となるなど、様々なメリットはありますので、一概には言えないところもあります。またグローバルパスも、メジャーなところではインターラーケン/グリンデルワルド間はカバーしておらず、登山列車や湖船の割引はごく一部など、アドバンテージに欠ける点もあります。ただスイストラベルパスにはないシニア割引料金もありますし、他に11歳までの子供の無料特典などもついています

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ですので今年のスイスの鉄道旅行については、どこを周遊するのか、クラスは1等なのか2等なのか、どういう交通機関を利用するか、年齢はどうなのかなど、総合的に考えて、利用するレイルパスをどうするのか決めるのがよさそうです。当社の「パス料金表」もぜひご参照ください。

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まもなくシーズン!今年もスイスユングフラウ鉄道のお勧めはVIPパス!!/ Jungfrau Vippass 2019

東京も少しずつ暖かくなってきて、もう春もすぐそこという感じですが、同時に今年のスイスの観光シーズンも近づいてきました。スイスのパノラマ列車の一番人気が氷河特急なら、登山鉄道の一番人気はやはりこのユングフラウ鉄道でしょう。

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今年は10連休ということもあって、ゴールデンウィークにスイス旅行をされる方も例年になく多いですが、この時期からのユングフラウ観光にお勧めなのが、ちょうど4/13から利用期間がスタートとなるユングフラウVIPパスです。このユングフラウVIPパスはユングフラウヨッホも含めてユングフラウエリアで3日分利用できるパスで、その利用エリアや有効期間(3日)そして割安に設定された料金の点で、ちょうど日本からの旅行客にぴったりのパスと言えます。

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利用エリア的には、メインとなるユングフラウヨッホへのルートはもちろん(但しこの間の往復は1回のみ利用可)、インターラーケンから上のユングフラウエリアの登山鉄道や山岳交通機関をほどよくカバーしています。ハイキングなどにも人気のメンリッヘンやフィルストなども含め、このエリアに数日滞在して観光するのにちょうどいいカバー範囲と言えます。また有効期間は3日のみの設定ですが、大体日本からの観光の方はこのエリアでインターラーケンかグリンデルワルドあたりに2泊位して観光しますので、ちょうど3日あると宿泊の前後にも利用できてジャストフィットという感じです。

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そして料金的には、このパスは現時点の当社料金で¥25500となっていますが、これは通常のインターラーケンからの単純往復の料金がが5月末までのミッドシーズンで¥26500、6月からのハイシーズンで¥28500よりも安く、かなりのバーゲン料金なのです。単純なユングフラウヨッホ往復の1日観光にもお勧めできる商品なのです。

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ただこのVIPパスにはスイスハーフフェアカードやスイストラベルパスなどのレイルパス利用者への割引は特にありません。ですので、特に割引率の高い(50%オフ)のハーフフェアカードを利用の場合には半額となる通常の往復乗車券を利用してもいいでしょう。なお通常の乗車券は少し案内しましたように、6月~8月はハイシーズンの高めの料金が適用となりますので、利用時期も合わせて考えてもいいかもしれません。

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また長めの滞在で利用日数が4日以上などの場合は、最大8日までの設定があり、カバー範囲も比較的広いユングフラウトラベルパスの利用もおすすめです。このユングフラウトラベルパスにはハーフフェアカードなどの割引もありますのでそれも利点と言えるでしょう。(ただユングフラウヨッホへの往復区間は追加料金が必要となります) 一応下がユングフラウトラベルパスのカバー範囲になります。

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なお今シーズンのユングフラウVIPパス(ユングフラウトラベルパスも同じ)の利用期間は4/13から10/21までとなります。ぜひ今年もVIPパスなどを利用して、おトクにユングフラウの美しい風景と自然を満喫して欲しいと思います。詳細情報は当社のHPまたはウェブショップよりご覧ください。

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各種ユーレイルパス、春の10%割引キャンペーンがスタート!4/9の発券分まで!! / Eurailpasses

3月に入って少しずつ暖かくなってきましたが、今週からまた新しく各種ユーレイルパスの春のキャンペーンがスタートとなりました。今回のキャンペーンは来月9日までの1ケ月の間の購入分について、ユーレイルグローバルパスと多くの国別パスが一律で10%割引料金でお求めになれるというものです。
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このキャンペーンではグローバルパス全てと、北欧を除くほとんどの各国の国別のパスの全てが対象となります。ですので、グローバルパスやフランス、イタリア、オーストリアなどほとんどの人気国のパスは割引になると思っていいでしょう。一応対象外となるのはスカンジナビアパス、スウェーデンパス、ノルウェーパス、フィンランドパスのみですので、なかなか間口の広いキャンペーンと言えます。

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また各パスにはユースやシニアの割引料金の設定がありますが、そうした割引料金についてもこのキャンペーンの対象となります。ダブルで安くなりますので、なかなかのおトク感があると思います。具体的には、例えば売れ筋のグローバルパス連続大人15日ですと通常¥80600のところがキャンペーンで¥72600、フランスパスの2等3日¥20200が¥18200など、より魅力的な料金となります。

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ただ例によってキャンペーン料金のため、購入後は変更やキャンセル、払戻しなどは一切できません。その点は注意が必要です。いずれにしても確実に旅行をすることが決まってからお求めになった方がいいでしょう。

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なお今回の割引キャンペーンについては、特に購入後の利用期間の制限はありませんので、購入からおおよそ11か月後まで利用が可能です。既に確実にお決まりであればゴールデンウィークやさらには夏の旅行にもおすすめできます。

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これからヨーロッパも春を迎え、旅行シーズンへと入ってきます。ぜひこれからの春休みやさらに連休時期のご旅行にこのおトクなキャンペーンをご下さい!

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今年のベル二ナ特急は1便がランドクアルトまで延長運転/ Bernina Express 2019 runs from Landquart

3月に入ってちょっと春めいてきましたが、スイスの人気パノラマ列車で、氷河特急と合わせての利用も多いのがこのベルニナ特急です。チューリッヒなどにも近いクールや、山岳リゾート地のサンモリッツと、イタリア国境にあるティラノ間を結び、最高標高の2054mのベルニナ峠やラーゴビアンコの湖水などの美しい風景を満喫できる列車なのです。

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このベルニナ特急は氷河特急と同じく、今シーズンは5/11からサマースケジュールの本格運行がスタートとなりますが、今年のトピックは従来のダボス/ティラノ便が、チューリッヒに近いランドクアルトまで延長運転され、ランドクアルト/ダボス/ティラノ間の運転になることです。ランドクアルトへはチューリッヒから1時間ほどで、今までのクール接続に加え、チューリッヒから利用できる便がもう1本増えることになり、よりベル二ナ特急が利用しやすくなるのです。

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もちろんこのランドクアルト/ダボス/ティラノ便とクール/ティラノ便に加え、サンモリッツ/ティラノ便が午前と午後に1便ずつありますので、ベル二ナ特急は今年も合計1日片道あたり各4便の運転となります。日本の旅行者に人気なのは片道2時間とほどほどの乗車時間のサンモリッツ/ティラノ便で、気楽に利用できるのが人気のポイントかもしれません。またクールとの場合は乗車時間が4時間ほどで、チューリッヒ方面から利用する場合にはこの便を利用するのが便利です。

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なおティラノでは、観光用の路線バスのベルニナバスがに接続し、保養地としても知られる湖畔リゾート地のルガーノとの間を結んでいて、さらに変化に富んだ風景を楽しむことができます。またティラノからはミラノとの間にイタリア側の列車が運行していますので、ベルニナ特急を使ってスイスとイタリア方面との間を移動するのもお勧めです。

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ちなみにティラノは町としてはイタリアに入りますが、ティラノ駅自体がスイスとイタリアの国境駅扱いとなるため、ベルニナ特急はスイスで有効なパス+座席予約で利用可能です。ベルニナバスも同様にイタリア内も走りますが、スイスのみのパスで利用できます。

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なおベルニナ特急も、氷河特急と同様に1等2等とも全席がパノラマ車両で、また全席予約制となっています。便や日にちによっては人気が集中する場合もありますので、ご利用が決まっている場合には早目に予約されると安心です。(予約開始は乗車日の3か月前から!) 詳細はこちらの当社HPをご覧ください!

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今シーズンもぜひ夏のスイス旅行に、より便利になるベルニナ特急をご利用ください!!。

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今シーズンの氷河特急は5/11より夏の4便体制に!/Glacier Express summer schedule

さてそろそろちょっとずつ暖かくなってきて、スイスの観光シーズンも近づいてきていますが、今週は前回のツェルマットピークパスに続いて、そのツェルマットから発着するスイス氷河特急の情報です。
(当社HPはこちら)

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image:glacierexpress.ch

この氷河特急はツェルマットと高級リゾート地のサンモリッツの間を、車窓風景などを楽しむためにゆっくり8時間ほどかけて運行する、スイスを代表する人気パノラマ列車です。現在のウィンターシーズンは各1本ずつの運行ですが、これがまず4/19から増便され片道2便体制になります。そしてさらに5/11からはサマーシーズンの運行に入り、片道4便の運行体制となります。下に現地HPよりそのスケジュールを貼りましたのでご参照下さい。

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ツェルマットとサンモリッツ間をフルに運行するのは1日2便で変わらないのですが、ツェルマット⇔クール間と、サンモリッツ⇔ブリーグ間で部分運行する便が1便ずつが追加となり4便となります。昨年からこうした運行体制となりましたが、短めの区間のみ乗車する方もかなりいらっしゃいますので、より利用しやすくなったように思います。ちなみにブリーグ⇔ツェルマット間やクール⇔サンモリッツ間といった短区間のみでも利用は可能です。
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また今シーズンも昨年と同様、利用日によって座席予約料金が3段階に分かれます。現在のローシーズン料金は3/29乗車分までで、3/30から5/29まではミッドシーズン料金、そして5/30からはハイシーズン料金(9/15まで)となり、座席予約料が高めになります。トップシーズンに人気が集中しすぎるのを緩和するためですが、利用の際には気を留めた方がいいかもしれません。

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なお今シーズンはいよいよ来週から話題のエクセレンスクラスがサービスを開始します。従来の1等や2等とは一線を画す客席やサービス内容で、プレミアムなスイス旅行を楽しみたい方にはぜひお勧めのクラスです。料金もそれなりに「プレミアム」となり、1等パスの他に5万以上のプラス料金が必要となりますが、それに見合った内容ともいえます。ちなみにシート配置はエクセレンスが通路を挟んで1+1の2列配置、1等が1+2の3列、2等は2+2の4列となっています。1等や2等でオプションとなる食事はエクセレンスではもちろん料金に含まれています。

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なお2017年から氷河特急は、スイストラベルパス(フレックス)と同様に、ユーレイルグローバルパスでも全区間がカバーされ、座席予約料の追加のみで利用できるようになっています。何気に1等3日フレキシーの場合グローバルパスは¥39600で、スイストラベルパスフレックスの¥51600より安めになっていますので、スイスだけの旅行でもグローバルパスの利用価値はあります。
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この氷河特急は座席は全て予約制で、予約は乗車日の3か月前頃にオープンとなります。夏の時期はもちろん早めの予約がお勧めですが、便や予約のタイミングによっては直前でもお取りできることはあります。どうぞ当社あてに予約の依頼などお待ちしております。ぜひ今シーズンもこうした魅力満点の氷河特急をご利用ください。

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2019年もツェルマットピークパスは利用時期によって3段階の料金/ Zermatt peakpass 3fare levels

2月中旬で寒い日が続きますが、そろそろ日も長くなり、春の足音も聞こえるようにもなってきました。スイスの観光シーズンも近づいてきていますが、そのスイスアルプスの代表的な名峰マッターホルンの観光にマストアイテムのツェルマットピークパスは、今年も利用時期に応じた3段階の料金となります。

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ツェルマットピークパスはマッターホルン観光のベースとなるツェルマットを中心に、登山鉄道やロープウェイなどの山岳交通機関などが乗り放題となるパスになります。このツェルマットエリアには、マッターホルンの展望台として有名なゴルナーグラートへのゴルナーグラート鉄道、スイス内の駅最高標高となるクラインマッターホルン(マッターホルングレーシャーパラダイス)へのゴンドラ、また気軽に美しい展望楽しめるスネガやブラウヘルドへの登山鉄道やロープウェイなどさまざまな乗り物が運行されていますが、このツェルマットピークパスでほぼその全てを利用することが可能です。町中を走る路線バス(グリーンバス/レッドバス)も利用できますのでまさにツェルマット滞在には欠かせない1枚と言えるでしょう。

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そしてこのツェルマットピークパスは今シーズンも利用時期に応じた3段階の料金となります。11月から4月までのローシーズン利用料金、5~6月と9月~10月のミッドシーズン利用料金、そして7~8月のハイシーズン利用料金の3レベルとなります。(ゴルナーグラート鉄道やマッターホルングレッシャーパラダイスなどの区間料金も同様に3段階となっています)ですので、一番混む7~8月をはずして、6月や9月あたりでの利用もねらい目となるでしょう。

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ただハイシーズン時期に入る前はまだ一部区間で運休が残ります。スネッガやブラウヘルド方面が運行を開始するのは5/30からの予定ですし、シュバルツツゼー経由のルートやフーリとリッフェルベルクを結ぶリッフェルベルクエキスプレスは6月下旬からの運行開始となります。ですのでミッドシーズンやローシーズンでの利用の際には、各区間の運行状況についても確認が必要です。また今年は工事のためブラウヘルドから上のロートホルンまでの区間は通年で運休となりますのでご注意下さい。

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このツェルマットピークパスは2年前より最短1日から利用できるようになり、短いステイの方などにもぐっと使いやすくなりました。またもちろんスイストラベルパスやハーフフェアカードをお持ちの方には25%程度の割引もありますので、スイスの鉄道周遊と合わせてのお使いになるのもお勧めです。(スイストラベルパスフレックスの場合は日にちのカウントが必要になります)

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これから迎えるスイスの観光シーズンに、ぜひこのツェルマットピークパスを利用して、マッターホルンの様々な風景やマウンテンアクティビティーを満喫して欲しいと思います。もちろん氷河特急とも合わせての利用もおおすすめです。ツェルマットピークパスの詳細は当社の こちらのページ または 当社ウェブショップ をご覧ください。

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