手軽に本格的な山岳パノラマの車窓風景が楽しめるルツェルン・インターラーケンエクスプレス/luzern-Interlaken Express Scenic train ride!

27 3月

前回ご案内したルツェルンと、ユングフラウの玄関口インターラーケンとの間を、途中ブリューニック峠を越えて結ぶのが、このルツェルン-インターラーケンエクスプレスです。(駅名そのまんまのネーミングではありますが) チューリッヒからも手軽に利用できる列車ですが、それでいて本格的なスイスらしい車窓風景が楽しめるのです。

このルツェルン-インターラーケンエクスプレスはこの区間を1時間おきにおよそ2時間で結んでいます。エクスプレスという名前は付いていますが、氷河特急のような観光客専用の列車ではなく、沿線の住民の生活利用と観光利用をミックスした列車と言えるでしょう。座席予約は可能ですがマストではありません。

車両は近郊電車タイプになりますが、窓が大きく、ルーフにもまたがっていて、パノラマ仕様になっています。両側の切り立った山の稜線などもばっちり楽しむことができます。

このように沿線には多くの湖が点在し、変化にとんだ風景が続きます。

ブリューニック峠が近づくと一気にこのような急勾配を上っていきます。峠の標高自体は1000メートル程度で大したことはないのですが、ラックレール(いわゆるアプト式)も使ってかなりの角度で登っていきます。

峠が近づくとこうしたちょっと幻想的な風景も楽しめます。

2時間ほどのショートトリップですが。このルツェルン-インターラーケン間はなかなか盛りだくさんのスイスらしい風景が楽しめるのです。

なおこの列車にはこうした結構本格的なダイニングカー(食堂車)も連結されています。この食堂車でスイスらしい地元のグルメやワインなどを車窓風景と合わせて味わうのも楽しそうです。

車両インターラーケンからはまた折り返してルツェルン行きとなります。なおこのルートはスイス鉄道SBBの路線でZentralbahnという名称がついています。

インターラーケンなどに行かれる際は、片道分はこのルツェルン-インターラーケンエクスプレスに乗るのがお勧めです。なお書きましたように座席予約はマストではないですが、観光シーズンは混雑しますので、車窓をガッツリ楽しみたい場合は座席予約をして席を確保しておくのがベターです。当社のHPもご参照ください。

次回はこのインターラーケンが玄関口となるユングフラウ鉄道についてお書きしたいと思います。

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スイスの古都で、交通のジャンクション駅のルツェルン/ Luzern SBB station

13 3月

前回ご案内したスイスの南部ティチーノ地方から、ゴッタルトトンネルを越えて到着するアルプスの北側の街がこのルツェルンです。湖に面した美しい街で、この中心部に駅は位置します。

スイスの古都(スイス独立からの歴史ある街)として観光客にもおなじみですが、このルツェルン駅は古都のイメージとは別に、近代的な造りの大きな駅となっていて、地下街には多くのカフェやショップなどが並び、多くの人が行き交います。

スイスの中心都市のチューリッヒにも近く、またインターラーケン方面へのゴールデンパスルートの発着地でもあるルツェルンの駅はこの地方の列車のジャンクション駅と言えます。駅の掲示板にもびっちりと多くの列車が表示されています。

また駅はターミナル形式の構造となっていて、規模も大きく、たくさんのプラットホームが並び、多くの列車がひんぱんに発着します。チューリッヒやインターラーケンやルガノなどスイス国内はもちろん、イタリアのミラノまで直通のECも運転しています。

また列車だけではなく、駅の外に出ると駅前広場の向こう側はすぐ湖になっていて、ここの港からは多くの湖船も発着しています。このルツェルン湖(フィアバルトシュテッター湖)の湖船はもちろん観光客にも人気ですが、同時に湖沿いの多くの町の人たちにとっての交通機関にもなっています。

また駅前には何レーンもの多くのバス乗り場も並んでいて、ひっきりなしにバスが発着しています。ちなみにピラトゥスのゴンドラ乗り場との間のバスもここからの発着となります。なおルツェルンではバスは2台が繋がった連接バスやトロリーバスが多く走っているのも特徴的です。

駅は市内の中心部に位置し、ルツェルンの市街地の散策などにも便利です。スイスらしく金融機関の大きなビルも見られます。トロリーバス用の架線も見えますね。なおスイストラベルパスをお持ちの方はこうした市内のバスなどの交通機関も利用が可能です。

ルツェルンの駅近くからもピラトゥスの山がキレイに望めます。ルツェルンはピラトゥスやリギなどの山岳観光の滞在地としてもお勧めです。

ぜひスイスやヨーロッパの周遊の際は、美しい山々に囲まれ、また街並みもきれいなこのルツェルンにお立ち寄りください。その際にはスイストラベルパスやスイスハーフフェアカード、またユーレイルグローバルパスの利用もお勧めです。

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ミラノとスイスのルガーノなどティチーノ地方を結ぶ近郊列車TILO / Tilo rail network Milan and Swiss Ticino

27 2月

ミラノの中央駅はイタリア内の列車のハブとなる駅ですが、同時にスイス方面との間の列車の玄関駅でもあります。スイスのチューリッヒやルツェルンなどとの間にはECが運行し、南部のルガーノやロカルノとの間では多くの近郊列車も運転しています。

ルガーノやロカルノなどのスイスの南部エリアはティチーノ地方と呼ばれるスイスのイタリア語圏で、このエリアの列車ネットワークは国境を越えてミラノを中心に一体化されており、イタリア国鉄系のトレノルドとスイス鉄道SBBが、TILOの名前でこうした近郊列車を共同で運転しています。

ミラノ中央駅からの列車はこのようにイタリアのコモから国境を越えてスイスのルガーノやロカルノの間を結びます。またミラノ市内以外でも、マルペンサ空港駅からスイス方面への列車なども運行されるなど、鉄道ネットワークが作られています。

車両は近郊型ながら、シートもしっかりしていて1時間少々程度の乗車であれば特に利用も問題ないでしょう。また1等席も連結されています。

この区間の車窓風景もなかなかです。山あいを走ってミラノからコモへは30分少々、コモからルガーノの間は40分少々で、ミラノとルガーノ間は1時間15分ほどになります。

コモ湖など湖沿いにも走りますので、ミラノからであれば右側席、スイス方面からであれば左側席を選ぶのがお勧めです。

ルガーノはこのティチーノ地方の中心都市になります。前にもこのブログで取り上げましたが、駅と湖畔の中心街との間は小さなケーブルカーが結んでおり、なかなか印象的で華やかな街です。またティラノとの間のベルニナバスの発着駅にもなっていて、観光客にもおなじみです。

なおミラノとルガーノ間はもちろんECも運転していますが、これくらいの距離でしたらこのTILOの利用でも特に問題ないでしょう。またECの場合は全席予約制となっていることもあり、特にユーレイルパスなどを利用する際には、予約なしでパスのみでそのまま利用できて便利とも言えます。

ぜひこのミラノやコモとスイス南部との移動などには長距離用のECと合わせて、この近郊列車のTILOもご利用ください。

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スイスとフランスを直結するTGVリリア / Direct connection between Swiss & Frace TGV-Lyria

29 8月

先日もご案内した、スイスとフランスをダイレクトに結ぶのがこのTGVリリアです。このバーゼルやチューリッヒ、ジュネーブ、ローザンヌとフランスのパリやディジョン、マルセイユなどの間を運転しています。

TGVリリアは、パリと、ジュネーブやバーゼルとの間を約3時間、ローザンヌとは約3時間40分、チューリッヒとは約4時間で結び、列車移動にちょうどいい距離と言えます。特にパリとジュネーブやバーゼルの間は便数も多く、フライトよりもはるかに便利でしょう。

車両にはこうした2階建て車両が多く使用されています。下の画像がその2F席なりますが、特に窮屈感もなくゆったりくつろいで利用することができます。

なおTGVリリアの利用クラスにはもちろん1等と2等とがありますが、その1等の中で、通常1等よりもさらにハイグレードな1等シグネチャーというカテゴリーも設定されています。席配置などは変わりませんが、シグネチャーの場合は、車内での食事やドリンクなどのサービスが付き、また乗車前のラウンジやコワーキングスペースの利用が可能です。観光旅行にもビジネス利用にも、ハイクオリティな移動をご希望の方にお勧めです。

またこうしたビストロ車両も連結されていますので、2等や通常の1等利用の場合でも、ドリンクや軽食を購入して、ここで食べたり、または席に持ち帰ることもできます。食にこだわるフランスの列車とあってなかなかのクオリティです。

パリは市内の中心部に近いリヨン駅の発着となります。空港への移動もなく街の中心部と中心部を結び、長い待ち時間や面倒な荷物チェックなども不要で、移動手段としてとても便利で快適と言えます。

ぜひこのTGVリリアを今後のヨーロッパ旅行でもご利用ください。
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スイスの玄関駅といえばバーゼルSBB駅/ Basel SBB -Gateway station to Switzerland

1 8月

前回はイタリアの高速列車のハブ駅としてミラノ中央駅を紹介しましたが、スイスの鉄道の玄関駅と言えばやはりこのバーゼルSBB駅でしょう。スイスの街としてはチューリッヒやジュネーブの方がもちろん有名ですが、列車の玄関となるのはドイツやフランスに面したこのバーゼルなのです。

このバーゼルSBB駅はスイスの中では有数の利用客の多い駅になります。なおこのSBBは日本のJRにあたるスイス鉄道(SBB)のことで、バーゼルにはこの他にドイツ側のバート(BAD)駅などもあるため、この名前が付いています。

この駅は街の中心部にも近く、宿泊などの際のアクセスなどにも便利です。駅前にはトラムやバスなども多く発着しています。

この駅にはスイス内の列車はもちろんですが、ドイツ側からはこうしたICEが数多く運転しています。ドイツの南北を運行するICEのかなりの便がこのバーゼルSBB駅発着となっており、フランクフルトやケルン、ベルリンなどとの間の便がひんぱんに運行しています、

そしてフランスのパリ方面には多くのTGV(リリア)が運転しています。パリとはおよそ3時間と所要時間も短く、便数も2時間おき程度に運転していて、かなりアクセスも便利です。

またフランス方面についてはTGV以外にもストラスブール方面へのローカル列車も運転しています。このローカル列車はTGVのホームとは別の、もともとのSNCF駅のホームの発着になります。

やや年季の入った車両ながらフランスらしい色遣いやデザインでのこだわりが感じられます。

このフランスのローカル用ホーム(旧SNCF駅)への通路には以前パスポートコントロールの設備も設置されていて、ちょっとわかりづらく行きにくかったのですが、そのコンコースは今はきれいに改装されお店もできて、スイス側ホームとの一体感も高まっています。

スイスの観光の面ではあまり目立たないバーゼルですが、列車を利用する際には乗り換えなどかなり使用する機会の多い駅になります。(もちろんビジネスなどでバーゼルを目的地とする方も多いですが)

またこの駅はカフェや売店、レストランなど数多くのショップもあって、乗り換え時間などが長くても特に困ることはないでしょう。何気に利用する機会も多い駅ですので、ぜひ今後のヨーロッパ旅行でスイスのターミナル駅として利用してください。

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イタリアの高速列車ネットワークのハブステーション ミラノ中央駅 / Milano Centrale hub station for highspeed train

18 7月

フレッチャロッサやイタロなど高速列車大国イタリアの、国際路線も含んだハブ駅となっているのがこのミラノ中央駅です。この駅には画像のように多くの高速列車が発着しています。まずそうした中で代表的な車両と言えば、トレンイタリア(旧イタリア国鉄)の看板車両フレッチャロッサ1000でしょう。ミラノとフィレンツェやローマなどを結ぶ高速新線で主に使用され、イタリアらしい躍動的なデザインとカラーリングが印象的です。なおもともとの製造メーカーを日本の日立が買収し、現在はイタリアの日立レールにて製造されています。

またこのちょっとユーモラスな造形のこの車両はETR700になります。これもイタリア製で、もともとはV250という名前でオランダ向けに作られた車両でしたが、紆余曲折を経て、イタリアに里帰りし、現在は主にミラノとベネチアの間のフレッチャロッサで使用されています。

また上の車両はフレッチャロッサの運行開始以来の主力車両として活躍しているETR500になります。デビューから30年以上経っているものの、高速新線では時速300キロ運転も可能で、フレッチャロッサの各路線で使用されています。徐々に主力の座はFR1000に移ってきていますが、ゆったりしたシートなどインテリアの出来はなかなか秀逸です。

またフレッチャロッサとライバル関係にあるのがイタロですが、イタロの当初からの主力車両がこのAGV(ETR575)です。イタロの運営会社にはフランス国鉄SNCFも出資していることもあり、この車両はフランスのアルストム製になります。長いノーズと深みのある赤いカラーリングが映えています。最高営業速度は300キロに達し、主にミラノとローマ間などのメイン路線で運行されています。

またそのイタロの新型車両として2017年から導入が開始されたのがイタロEVO(ETR675)になります。この車両は最高時速を250キロと控えめにして、その分効率やエコ性能を重視しており、ベネチア方面など準幹線などをメインに運行しています。なかなかアグレッシブなスタイリングも印象的です。

また国際的なハブ駅ということで、スイスとの間の車両も多く発着しています。これは以前にもご案内したETR610で、ミラノとスイスのジュネーブ方面との間のECに使用されています。カーブでも早く走行できるペンドリーノ機能(車体傾斜機能)がついているのも特徴的です。

これも前にご案内したスイス車両のGIRUNOで、ミラノとチューリッヒ方面を結ぶゴッタルトルートのECに使われています。デザインにもスイスらしい緻密さと合理性が感じられます。

ミラノの中央駅にはこうした各地との間の高速車両が発着しています。ぜひ今後のヨーロッパ旅行でもターミナル駅として利用してください。
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スイスユングフラウ グリンデルワルドの2つの駅 – グリンデルワルド駅とターミナル駅 / Grindelwald station & Terminal station

4 7月

ユングフラウ地方で人気のマウンテンリゾートと言えばこのグリンデルワルドでしょう。玄関駅となるインターラーケンも宿泊地としては便利なのですが、アイガーが目の前にそびえたつこのグリンデルワルドにはやはりアルペンリゾート感があふれています。(画像は冬の時期のものになりますが)

このグリンデルワルドと、山上のアイガーグレッチャーとを結ぶ新ゴンドラのアイガーエクスプレスが運転を開始(2020年末)してから4年少々が経ちました。グリンデルワルドからのユングフラウヨッホ観光には、この新しいアイガーエクスプレスルート(アイガーグレッチャー乗換)と従来からの登山鉄道の乗継ルート(クライネシャイデック乗換)があるわけですが、ここでその乗り換えのルートなどを再確認しておきましょう。

上がユングフラウエリアのマップになりますが、まずアイガーエクスプレスの場合はオレンジの点線+赤の点線のルートでの移動になります。アイガーエクスプレスはもともとのグリンデルワルド駅ではなく、1駅分インターラーケン寄りに新しく造られたグリンデルワルドターミナル駅からの出発となります。ですのでグリンデルワルドの町中に滞在している場合は、電車かまたはバスでターミナル駅に移動してからの乗車となります。

そしてアイガーエクスプレスに乗り込んで出発するとこの最新ゴンドラは飛ぶように斜面を上っていき、アイガグレッチャーまではわずか15分ほどで到着です。ここからは登山鉄道に乗り換えて、ユングフラウヨッホに向かうこととなります。

一方従来からの登山鉄道ルートは、マップ上ではグリーンの線と赤の点線の乗り継ぎになります。グリンデルワルドはもともとの街中のグリンデルワルド駅からの出発となり、まずは伝統の登山鉄道でクライネシャイデックに向かいます。

そして山上のクライネシャイデックからはさらに別の登山鉄道に乗り換えてユングフラウヨッホに上がっていくこととなります。

グリンデルワルドからユングフラウヨッホへはこの2ルートになります。アイガーエクスプレス利用の場合は必ずターミナル駅に移動しての利用となります。なおこの両ルートはどちらも風景的にも雰囲気的にも楽しめますので、グリンデルワルドからユングフラウヨッホを往復する際には、行きと帰りで別ルートにすると変化があってより楽しめるでしょう。

ぜひ今年もユングフラウ鉄道で美しいスイスアルプスの山々を楽しんで欲しいと思います。
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大人気のユングフラウ鉄道 今年2025年の5~8月のユングフラウヨッホへの乗車は予約マスト! Seat reservation neccessary May to Aug to Jungfraujoch

20 6月

マッターホルンと並んで、スイスアルプスを代表する山岳リゾートがこのユングフラウ地方です。毎年夏は観光客に大人気ですが、近年は世界的にオーバーツーリズム状態ということもあって、昨年から一部の期間はユングフラウヨッホへの列車予約がマストとなりました。今年はさらにその期間が拡大され、5~8月の間の利用は予約マストとなっています。

ユングフラウヨッホへは数年前より新しくできたグリンデルワルドターミナル駅から高速ゴンドラのアイガーエクスプレスが運行を開始してぐっと便利になっています。上は冬のスキーシーズンの画像ですが、このグリンデルワルドターミナル駅からアイガーエクスプレスに乗るとあっという間にアイガーグレッチャーまで着くことができます。このアイガーエクスプレスも乗車口はこのようにゲートになっていて、夏の時期は予約のある人優先の乗車となっています。

そしてアイガーグレッチャーの登山鉄道の乗り場にももちろんこうしたゲートがあります。以前は予約がなくても待ちさえすれば何とかユングフラウヨッホまでは行くことができましたが、今年は夏の時期は予約がないと原則としてこの先の登山鉄道には乗れませんのでお気を付け下さい。

アイガーグレッチャーからユングフラウヨッホへはこうした登山鉄道で30分弱ほどで到着です。アイガーエクスプレスからの乗継で、グリンデルワルドからおよそ1時間で来れるようになったというのは今更ながらなかなか驚きです。

こうしてたどり着いたユングフラウヨッホからお戻りになる際もこうしたゲートがあって予約がチェックされます。なおアイガーグレッチャー方面とクライネシャイデック方面は乗り場が別になりますので留意してください。

もし予約なしで到着した場合には、こうした駅カウンターや自身でインターネットで予約を取ることも可能です。ただ直前になりますと満席となる時間帯も多くなりますので、早めがいいとは思います。

なおユングフラウヨッホへの予約はもちろん当社でもお受けしていますので、お日にちやお時間を決めて頂いた上でぜひお申し込みください。また合わせて、日本向け専用商品でぐっとリーズナブルなユングフラウVIPパスのご利用もお勧めです。またハーフフェアカード利用の方には半額乗車券も手配可能です。ぜひお申し付けください。

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ツェルマット ゴルナーグラート&スネッガ&マッターホルングレッシャーパラダイス それぞれの出発駅は? / Zermatt stations for Gornergrat, Sunnega and Matterhorn glacier paradise

6 6月

スイスのマッターホルンに抱かれた一大観光地ツェルマットには、大きく3つの山岳スポットがあります。それがゴルナーグラート、スネッガ(ロートホルン)、マッターホルングレッシャーパラダイスで、今回はそのツェルマットの各乗り場をご案内しておきましょう。なおこれらの登山鉄道やロープウェイなどの山岳交通機関は山岳パスのツェルマットピークパスでいずれもご利用になれます。

まず1つめはマッターホルンの展望台で知られるゴルナーグラートへのゴルナーグラート鉄道です。ゴルナーグラート鉄道の駅はいわゆるツェルマット駅(ツェルマットMGB駅)の真正面に位置して便利な場所にあります。

ゴルナーグラート鉄道はこの時期概ね24分おきに運転していて、所要時間は30分少々になります。もちろんハイシーズンの午前中などはかなり混雑しますので、ご希望の場合は有料で便予約(優先乗車)も可能です。画像のような優先レーンから先に乗車して、お好きな席を確保することができます。

またそのゴルナーグラート鉄道駅からさらに先に進んで、川を渡った先にあるのが、スネッガ方面へのケーブルカーが発着する駅です。

ちなみにチケットはこうした窓口での購入となります。なお当社で販売のツェルマットピークパスはこのスネッガ方面駅の窓口で本券に引き換えて頂くのが便利です。ちなみにパス本券は、パスモのようなICカードになっています。スキー場のリフト券などもICカードになっていますので、それと共用といったところでしょう。

窓口を過ぎてケーブルカー乗り場までは地下トンネルをしばらく歩くとになります。

そして乗り場に到着で、ここからスネッガへのケーブルカーが出発します。さらにゴンドラなどに乗り換えて、ブラウヘルドやロートホルンまで行くことができます。

そしてスイスそしてヨーロッパの中での最高標高駅(3883m)となるマッターホルングレッシャーパラダイス(クラインマッターホルン)方面へのゴンドラの駅はツェルマットの町からはちょっと離れ、10分ほど川沿いに上っていく場所にあります。

ここから周ってくるゴンドラに乗って一気にフーリやシュバルツゼーやグレッシャーパラダイス方面へ向かいます。ゴンドラはこのように1分間に何台も回ってきますので、ここでそれほど長く待ったりということはないでしょう。

なおここにもチケットの窓口があり、当社のツェルマットピークパスの引換ができます。

ぜひツェルマットの滞在中はこれらの山岳交通機関で、マッターホルンの眺望や大自然を満喫して欲しいと思います。その際にはツェルマットピークパスのご利用が断然お勧めです。

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カーフリー・リゾートのツェルマットへの「足」ツェルマットシャトル Zermatt Shuttle to car free resort Zermatt

23 5月

スイスのマッターホルンのふもとのリゾート地のツェルマットは一般車の乗り入れができないカーフリーリゾートとしても知られますが、そのツェルマットと大駐車場のあるテーシュとをシャトル運転している電車がこのツェルマットシャトルです。

テーシュはツェルマットの隣駅で、距離的には10キロ弱程度になります。観光バスなども含め、ツェルマットへ車で来ようとする人はこのテーシュに車を止めて、電車を使ってツェルマットへ向かうこととなります。

上の画像のようにテーシュには巨大なパーキングがあります。大体2000台が駐車可能とのことで、事前の予約なども可能となっています。思えば、私自身もツェルマットに最初来た時はレンタカーでしたので、こうした駐車場に止めて電車でツェルマットへ向かったのでした。

パーキングと駅の建物はこのように直結していて、車から電車への乗継もスムーズですし、天気などを気にする必要もありません。

ツェルマットシャトルは通常の時間帯(朝6時頃から夜22時頃)までは20分おきで運転されます。なおそれ以降も夜12時過ぎまでは1時間に1便が運転され、週末は1時間おきの終日運転になります。

通常スイスの一般の鉄道を利用する際には改札やゲートはないのですが、このツェルマットシャトル利用の場合は例外的に改札があり、乗車時にチケットのチェックを受けます。その分乗車後の検札はありません。ちなみにテーシュからこのシャトル以外の通常の列車を利用する場合はホームが別になり、こうしたゲートなどはなくそのまま乗車が可能です。

シャトルの車内はなかなか広くてそれなりにゆったり乗れます。2等席のみとなっており、もちろん席は自由席ですので、好きな席に腰掛けることとなります。そしてツェルマットとの間は大体10分少々くらい。

ツェルマットでもツェルマットシャトルに乗る場合は上の画像の左側に見えるように、チケットのゲートでチェックを受けてからの乗車になります。それ以外のフィスプやブリーグなどに向かう列車については右側のホームからチケット等のチェックなしでそのまま乗り込むことになります。

なお当社ではもちろんこのツェルマットシャトルのみのチケットも取り扱っています。車やバスなどでツェルマットへ旅行される場合は当社にて事前の購入をお勧めいたします。

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