スイス氷河特急 運休期間が2月末まで延長 / Glacier Express operation suspended

(スイス関連チケットについては当社ショップよりお求め下さい)

ヨーロッパでは引き続き感染の再拡大で各国でロックダウン状態となっており、また日本でも緊急事態宣言が来月7日までの予定で実施されていますが、こんな中12月から運休が続いている氷河特急はさらに当面2/28まで運行休止期間が延長されることになりました。

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これはスイス内でのレストランなどの各種飲食店の営業休止措置が2月末まで延長されたことに伴うもので、氷河特急において食事サービスは切り離せないものという判断により、列車全体としての運行が休止となっています。今後また感染状況やスイス政府の方針によっては変更となる可能性はありますので、もし利用をお考えの場合はこの氷河特急の公式HPにて運行状況をご覧下さい。ちなみに同じく人気パノラマ列車のベルニナ特急についても引き続きイタリアへの乗り入れが休止され、スイス内のみでの運行となっています。

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image: MGB

冬の寒い時期ということもあって、なかなかヨーロッパでも日本でも感染が落ち着かない状況ですが、春が近づいて暖かくなってくれば、ぐっと状況は好転するのではと思っています。早く海外旅行がまた楽しめるようになって欲しいものです。

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なお当ブログはヨーロッパや日本のこうした状況もふまえて、今後当面隔週での更新とさせて頂くこととします。次回は2週間後の2/5の更新予定となりますのでご了承ください。

ヨーロッパの各種列車手配やレイルパスなどのお求めは、専門旅行会社のユーリンクまで

新年おめでとうございます/ Happy new year 2021

(ヨーロッパの列車チケットについては当社HPよりお求め下さい)

当社では先週の8日より本年2021年の営業を開始いたしました。直近で日本では緊急事態宣言が出され、ヨーロッパでも感染が収まらないなど、引き続き今後の展望ができない状況ではありますが、ワクチンの投与なども始まっていますので、早めのヨーロッパ旅行の再開に期待していきたいと思います。なおこうした状況でもありますので、当面来月中までこのブログも隔週での更新にしますのでご了承ください。

ぜひ今年も当ブログをご覧になって、ヨーロッパの列車旅に関心を持ち続けていただければと思います。

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今年もありがとうございました – 2021年もよろしくお願いいたします!/ Look forward to see in 2021

(ヨーロッパの列車チケットについては当社HPよりお求め下さい)

当社の2020年の営業は本日までとなります。今年はとりわけ旅行業にとって過去にない厳しい年となりました。今後のコロナ感染と旅行産業の状況についてはまだ全く展望が見えませんが、当社も希望をもって来年に望みたいと思います。今年も当ブログをご覧頂いた方々にはありがとうございました。来年もぜひ当社ユーリンクと当ブログをよろしくお願いいたします。(なお新年の当社の営業は8日からになります)
よいお年をお迎え下さい!

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今月よりミュンヘン⇔チューリッヒのECがスピードアップでぐっと便利に / Munich-Zurich EC from Dec

(ヨーロッパの列車チケットについては当社HPよりお求め下さい)

さて今年もコロナで大騒ぎしている内にあっという間に残り2週間ほどになりましたが、そんな今週の12/13からヨーロッパの列車スケジュールが冬ダイヤに改定されました。ミラノ/チューリッヒ間もご案内しましたが同様に大きく変わったのがこのドイツのミュンヘンとスイスのチューリッヒ間の列車(EC)です。

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この区間はヨーロッパの主要都市間ということでもともと需要があるのですが、以前まで所要時間が4時間40~50分程度と少々長く、それを敬遠するお客様もそれなりいらっしゃいました。また同時にこのルートは1日片道あたり3便ずつと便数が限られ、本当は列車で移動したいけれども飛行機にするというケースが結構あったのです。

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これがこの12/13から、全ルートでの電化完了に伴ってドイツ内の区間を中心に40分ほど一気に短縮され、両都市がほぼ4時間で結ばれるようになりました。また便数も倍の片道あたり6便に増便され、おおむね2時間おき程度に運行されるようになり、ぐっと便利になりました。下がこのスケジュールの抜粋になりますのでご参照ください。

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(image: www.bahn.de)

また車両も従来の汎用車両から、下のような車体傾斜式のAstoro(ETR610)に変わり、WIFIや食堂車も利用可能となって、車内サービスや快適性も向上しています。この点も利用がお勧めできる大きなポイントです。

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なおこのルートは途中でドイツアルプスやボーデン湖沿いの風光明媚なルートを走りますので、車窓風景もなかなか楽しめます。またチューリッヒの空港駅にも直結しますので、ドイツ南部との間の空港アクセスにも便利です。(時間があればボーデン湖に島のように張り出したリンダウやオーストリアのブレゲンツなどで途中下車されるのもお勧めです) 

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来春以降になるかと思いますが、今後のスイスやドイツ南部での旅行にぜひ便利になったこの直通のECをご利用ください。

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スイス ベルニナ特急 イタリアへの乗り入れを休止中 / Bernina Express 2020 winter

(スイス関連チケットについては当社ショップよりお求め下さい)

ヨーロッパでは引き続きウィルス問題が列車運行にも大きな影響が出ており、ご案内したようにスイス氷河特急も冬シーズンの運行開始を延期して12/19からの運行見通しとなっていますが、同じく観光列車のベルニナ特急も運行予定が大きく変わっています。

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ベルニナ特急の場合は氷河特急とは違ってもともと通年運行なのですが、先月の初旬よりイタリア北部のロックダウンに伴ってイタリア内へティラノの乗り入れがずっと休止されたままとなっています。12月初旬には全面運行を再開する見通しもあったのですが、結局少なくともクリスマスから新年の時期まではこうしたイタリア内区間の運休は続くこととなっています。

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またクリスマスシーズンにはその時期だけの追加便の運行も予定されていましたが、それも運休が決まりました。結局当面このベルニナ特急の運行はクールと国境手前のカンポコローニョ(Campocologno)間の1日各1便ずつの運行となっています。この12/13からの当面のスケジュールは下の画像をご確認ください。なおベルニナバスもここしばらくの運休が決まっています。

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もし現地などにお住まいになって今の時期にスイスの旅行を考えている方はこのベルニナ特急の公式HPなどでスケジュール等よくご確認ください。今後ヨーロッパでも日本でもコロナが落ち着いてきましたら、またぜひスイスの旅行を楽しんで欲しいと思います。

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ナイトジェットアムステルダム線など12/13からの冬のスケジュール改正が一部で延期に/ Winter schedules from Dec

(ヨーロッパの列車チケットについては当社HPよりお求め下さい)

ヨーロッパでは引き続きコロナ感染により、各国でロックダウンや外出制限など各種の対策が続けられています。前にもお伝えしましたように今年は12/13から例年通りウィンタースケジュールへの切り替えが行われ、合わせて運行スケジュール改正や新列車の運行開始などが実施されるのですが、今年はこのコロナの影響でもともとの予定が先送りになるそうです。

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その代表が「夜行列車の復権」ということでここ数年運行ネットワークを拡大させてきた夜行列車ナイトジェットです。ナイトジェットはこの冬シーズンからオランダのアムステルダムへの乗り入れを開始し、ドイツのミュンヘンやオーストリアのウィーンとの間を結ぶ便の運行をスタートする予定でした。久しぶりのアムステルダム発着の夜行列車の定期運行再開ということで話題になったのですが、これもコロナの影響で春以降に延期となっています。他のナイトジェットの各路線も現在軒並み運休となっていますので、いたしかたないかもしれません。

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なお以前に案内したスイスのチューリッヒとイタリアのミラノ間の新トンネルのチェネリ(Ceneri)ベーストンネルの開業によるスピードアップは、コロナの影響で12/13からのスケジュール改定が不透明となっていましたが、ここのところの各国での制限の緩和でさしあたり20分程度短縮された新スケジュールでの運行となるようです。

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その他コロナ感染の影響で、ヨーロッパの列車運行は各国や各路線で運休や減便などを含む特別スケジュールでの運行となっています。もし現地にお住まいなど直近でヨーロッパの列車を利用する場合にはよく運行状況などを確認してください。いずれにしても早くまたヨーロッパへ自由に渡航ができて、列車で周遊できるようになってもらいたいものです。

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スイス氷河特急 冬シーズンの運行開始は12/19以降に延期 / Glacier Express in this winter

(スイス関連チケットについては当社ショップよりお求め下さい)

引き続きヨーロッパではコロナウィルス感染再拡大で各国ロックダウン状態となっており、また日本でもここのところ感染がやや増えている状況ですが、こうした中、以前にご案内したスイス氷河特急の冬シーズンの運行がもともとの予定の12/6から延期され、さしあたり12/19からの運行の見通しとなりました。

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image: MGB

なおこの12/19も暫定的な予定とのことで、今後の感染などの状況やお客さんの動きなどによってはさらにそれ以降の運転開始になる可能性もあるそうです。クリスマスシーズンは冬とはいえそれなりにスイスでもお客さんの多い時期ですが、それもこうした状況では何とも言えないようです。なお同じスイスのパノラマ列車のベルニナ特急に関しては、今月初旬よりイタリア北部のロックダウンに伴ってイタリアへの乗り入れを休止し、スイス内のみでの運行となっています。

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氷河特急もベルニナ特急も全て展望車両で運転されるスイスを代表するパノラマ列車です。氷河特急では1日ゆっくりかけて食事なども楽しみながらスイスの山々を満喫できますし、ベルニナ特急ではよりコンパクトに半日程度でも山越えの一大パノラマを堪能できます。また氷河特急では2019年からさらにハイグレードなエクセレンスクラスも連結され、好評を得ています。

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現時点での運行情報などはこの氷河特急の公式HPをご覧下さい。今後早く、ヨーロッパでも日本でもコロナが落ち着いて、海外旅行がまた楽しめるようになって欲しいものです。

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今年のウィンタースケジュールへの切り替えは12/13 / Winter train schedules from 13Dec

(ヨーロッパの列車チケットについては当社HPよりお求め下さい)

先週はスペイン、そして今週はフランスで再度のロックダウンということで、ヨーロッパ内では残念ながら感染の再拡大が続いています。イギリスやドイツでも飲食店の休業等が進められているとのことですが、いずれにしても早くいい方向へ向かって欲しいものです。

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そんな中、ヨーロッパ内の列車運行スケジュールはまた例年通り12月に夏から冬スケジュールへの切り替えが予定されており、今年は12/13がその改定日となります。今年はコロナ感染の影響で状況も流動的なようで、まだスケジュール変更に関しての情報も少ないのですが、今のところ、スイスのチェネリトンネルの開業によるチューリッヒとルガノやミラノとの間の時間短縮と、ブリュッセルとフランスのボルドーとの間の新TGVの運行開始が予定されています。

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スイスの方については、これにより現在3時間40分程度かかっているチューリッヒ/ミラノ間が20分以上短縮され、3時間20分弱で結ばれるようになって、さらに便利になります。これならフライトと比べても列車の利用が便利でしょう。またブリュッセル/ボルドーについては、今まで夏の間だけ直通のタリスが週1便運行していたのですが、12月からはTGVによる毎日運転となります。1日各1便で所要時間は5時間40分程度と少々長めなものの、旅行者にとって利用価値はあるでしょう。

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今後ヨーロッパへの一般的な旅行再開がいつごろになるかはまだ何とも言えませんが、その際はまたぜひこうしたより便利になる列車をご利用ください。

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スイス ユングフラウ鉄道 新ゴンドラの「アイガーエクスプレス」が12月に開業/ Swiss Jungfrau railways ‘Eiger Express’

(スイス関連チケットについては当社ショップよりお求め下さい)
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先週の氷河特急に続いてスイス情報ですが、スイスの登山鉄道として一番人気のユングフラウ鉄道による新ゴンドラ「アイガーエクスプレス」がいよいよ12/5より運行を開始します。このアイガーエクスプレスは以前より2本の新ゴンドラ建設をメインとしたV-Bahnプロジェクトの1つとして工事が進められてきたもので、昨シーズンにはその1本目のグリンデルワルドとメンリッヒェンを結ぶルートが開通し、そしてついに今シーズン、グリンデルワルドとアイガーグレッチャーを直結するこの「アイガーエクスプレス」も運行開始の運びとなりました。

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image: jungfrau Railways

従来グリンデルワルドからユングフラウヨッホ方面へ行く場合は登山列車を途中クライネシャイデックで乗り継ぐわけですが、このアイガーエクスプレスはそのクライネシャイデックを飛び越して、アイガーグレッチャーまで最新型のパノラマゴンドラでわずか15分で直結します。ですのでこれを利用するとユングフラウヨッホまでは、現在のクライネシャイデック経由と比べて40分以上短縮され、グリンデルワルドからは約45分、インターラーケンからは約1時間半でアクセスが可能となリます。かなり劇的に便利になります。(なおグリンデルワルドの発着駅は従来のグリンデルワルド駅の1駅隣りのグリンデルワルドターミナル駅となります)

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image: jungfrau Railways

ゴンドラは40秒おきの運行となっていますので、待ち時間もさほどはないでしょうし、クライネシャイデック経由の登山鉄道ももちろん従来通り利用できますので、ピークシーズンの大混雑の緩和も見込まれます。来年には海外旅行もある程度解禁になっているでしょうから、ぜひ2021年夏の観光シーズンには、さらに便利で魅力的になるユングフラウへぜひご旅行ください!(詳細情報はこのユングフラウ鉄道のHPもご参照下さい)

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スイス氷河特急 12/6よりウィンターシーズンの運行再開/ Glacier Express winter operation

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もう季節もすっかり秋となりましたが、スイスのパノラマ列車氷河特急の今年のサマーシーズンの運行は先週の10/11までで終了し、現在は秋の運休期間に入っています。そして12/6には新たにウィンターシーズンの運行が開始となります。

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今年の氷河特急はわれわれ日本を始め外国からの旅行客が少なかったため、現地のスイス人などの利用が多かったそうで、それでもそこそこの人気だったようです。なお今後の運行については例年通りにウィンターシーズンは1日各1便、サマーシーズンは1日各2~4便の運行予定となっていますが、コロナの影響によっては変更となる可能性もあるそうです。

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image: MGB

なお氷河特急は、昨年から1等と2等に加えて、特等にあたるエクセレンスクラスが新しく追加されました。エクセレンスクラスは、従来からの2等が2+2列の4列配置、1等が1+2列の3列配置なのに対し、さらにゆったりした1+1列の2列配置となっており、またさらにハイグレードな5コースのランチやアルコール類も含めた各種の飲食、専用のスタッフサービスも料金に含まれるなど、一線を画したハイクオリティーな内容となっています。料金はかなり張りますが、懐に余裕のある方はぜひ一度試して損はないかと思います。

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image: MGB

また従来からの1等と2等も今年から、エクセレンスクラスと共通イメージになるよう内装などのリニューアルが進められており、来シーズンには完了する予定ですので、今後はさらに快適な乗車が楽しめるようになるでしょう。

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来年、コロナも落ち着いて海外旅行がまた楽しめるようになりましたら、ぜひこのスイス氷河特急を思い出していただければと思います。なお氷河特急の現時点での運行情報などはこの氷河特急の公式HPをご覧下さい。

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