2021年もありがとうございました!/ 2022 will com soon!

(ヨーロッパの列車チケットについては当社HPよりお求め下さい)

2021年ももう残り1週間ほどとなりました。今年も当社を利用いただいた方や当ブログをご覧頂いた方々にはありがとうございました。少々早めではありますが当社の2021年の営業は本日までとなります。今年は昨年に続き、旅行業にとって厳しい年となりました。コロナの流行は収まったりまた急に流行したりとなかなか先が読めませんが、来年前半にはある程度海外旅行も復活することを期待して今後に望みたいと思います。

なお今のところ来年からの新商品や商品の変更などの情報は余り入ってきていないのですが、人気のスイストラベルパス(フレックスも同様)に1月から新しく6日料金が設定されるようですので、今後料金も含め確認できましたらご案内するように致します。

なお新年の当社の営業は連休明けの11日からになります。2022年もぜひ当社ユーリンクと当ブログをよろしくお願いいたします。よいお年をお迎え下さい!

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ヨーロッパの各種列車手配やレイルパスなどのお求めは、専門旅行会社のユーリンクまで

ヨーロッパの各種レイルパスがほぼEチケット対応となりました!/ European railpasses now ‘E-ticketable’

(ヨーロッパの列車チケットについては当社HPよりお求め下さい)

3月に入って陽射しも日に日に暖かくなってきました。一進一退はあるものの日本でもヨーロッパを含む海外でも徐々にコロナの状況も改善を見せてきていて、春以降の海外旅行への期待も高まりつつありますが、そんな間に各種ユーレイルパスなどヨーロッパのレイルパスはほぼEチケットでの利用が可能となっています。
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今までユーロスターやTGVなど区間チケットに関しては列車や国ごとに、従来の紙チケットからEチケット化が進展してきていましたが、レイルパスに関しては区間を自由に使えることや車内等でのチェックなどの点から余りEチケット対応が進んできませんでした。それが昨年くらいからスイストラベルパスやイギリスの各種ブリットレイルパスを初めとして各パスのEチケット化が進み、現在ではグローバルパスや国別パスなどの各種ユーレイルパスを含め、ほぼ全てのレイルパスがEチケットでの利用ができるようになりました。

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パスのフォーマットについては、単純にPDF化されたEチケットタイプのものもありますし、モバイルパスといった名称でアプリ上で表示させるものなど、パスの種類によって異なっています。また有効日が固定される連続タイプのパスは余り問題ありませんが、一定期間中に利用日を選んで利用するフレキシータイプのパスは日にちの選択には注意です。

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image: britrail.net

こうしたEチケット化により、パスを旅行中になくした、または持ってくるのを忘れたといったこともなくなりますので、その点も利用者には便利と言えるでしょう。一方で旅行中にスマートフォン(またはタブレット等)をなくしてしまったり、またはバッテリー切れや電波が届かなくなるといった事態なども当然あり得ますので、紙でも印刷しておくなどその時の対処法もパスの種類に応じてよく確認しておくことも安心につながるでしょう。

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image: eurail.com

もちろん従来からの紙タイプのレイルパスも合わせて販売が続けられますし、一部のパスや料金タイプによっては紙タイプのフォーマットのみの場合もあります。いずれにしても利用の際は希望に合わせて選んでいただくのがいいでしょう。ぜひこのコロナ明けのヨーロッパ旅行にはレイルパスで列車を使って旅行を楽しんで欲しいと思います。

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新年おめでとうございます/ Happy new year 2021

(ヨーロッパの列車チケットについては当社HPよりお求め下さい)

当社では先週の8日より本年2021年の営業を開始いたしました。直近で日本では緊急事態宣言が出され、ヨーロッパでも感染が収まらないなど、引き続き今後の展望ができない状況ではありますが、ワクチンの投与なども始まっていますので、早めのヨーロッパ旅行の再開に期待していきたいと思います。なおこうした状況でもありますので、当面来月中までこのブログも隔週での更新にしますのでご了承ください。

ぜひ今年も当ブログをご覧になって、ヨーロッパの列車旅に関心を持ち続けていただければと思います。

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今年もありがとうございました – 2021年もよろしくお願いいたします!/ Look forward to see in 2021

(ヨーロッパの列車チケットについては当社HPよりお求め下さい)

当社の2020年の営業は本日までとなります。今年はとりわけ旅行業にとって過去にない厳しい年となりました。今後のコロナ感染と旅行産業の状況についてはまだ全く展望が見えませんが、当社も希望をもって来年に望みたいと思います。今年も当ブログをご覧頂いた方々にはありがとうございました。来年もぜひ当社ユーリンクと当ブログをよろしくお願いいたします。(なお新年の当社の営業は8日からになります)
よいお年をお迎え下さい!

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スウェーデンの高速車両X2000/ Swedish high speed X2000

(ヨーロッパの列車チケットについては当社HPよりお求め下さい)

6月に入って少しずつ夏っぽい気候になってきましたが、今回取り上げるのは北欧スウェーデンの高速列車X2000です。

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このX2000はスウェーデン国内のストックホルムとヨーテボリやマルメなどの主要路線を運行する他、お隣のデンマークのコペンハーゲンや、季節によってはノルウェーのオスロにも乗り入れ、北欧を代表する高速列車と言えます。一時SJ2000(SJ=スウェーデン国鉄)と呼ばれていた時期もありましたが、現在はSJ3000(比較的短距離向け)などと合わせて、SJSnabbtåg(SJ高速列車)として運行されています。

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このX2000の場合は、ICEやFロッサのようにもともと高速新線上を走る前提ではなく、通常路線を走行する用に作られており、営業運転上の最高時速は200キロ(最大210キロ)に抑えられている一方、車両には車体傾斜(チルト)機能が付いていて、カーブなどでもより早く走ることができるようになっています。これで例えばストックホルムとコペンハーゲン間の場合はおよそ5時間で結ばれています。
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またクラスは1等と2等に分かれていて、1等にはドリンクのサービス(平日は時間帯によって朝食サービスあり)が付いています。車内はウッドも使われてちょっとナチュラルの雰囲気で、なかなか居心地が良く、快適なイメージです。なおこのX2000のデビューは1990年で、それなりに年月も経ってきていますが、車内外の改装やリニューアルも進められ、実際に乗車すると他国の最新の車両と比べても特に遜色は感じられません。

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スウェーデンも含め、ヨーロッパでも徐々にロックダウンの解除が進み、通常生活への回帰が進められています。今後の北欧への旅行の際にはぜひこのX2000をご利用ください。

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ヨーロッパでの列車利用は少なくとも今月末まで難しい状況に。。 /European trains impacted by virus problem

(ヨーロッパの列車チケットについては当社HPよりお求め下さい)

引き続き新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で、残念ながら日本から海外へ旅行する方は現在ほぼいらっしゃらない状況となっていますが、その日本以上に状況が深刻なヨーロッパ各国ではもちろん列車の運行にも大きな影響が出ています。

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イタリアをはじめスペインやフランスでは外出の禁止など移動の制限が行われ、TGVなどの高速列車も一応運行自体はあるものの、最低限の一部のみでの運行となっています。またそれ以外のドイツやイギリスなどの国々でも、列車の運行は続けれられていますが、概ね通常よりもかなり減便され、また正当な理由がない利用は原則としてできなくなっています。また各国間の国際列車に関してはユーロスターなども含め、ごく一部の便での運行かまたはほぼ全面的に運休となっております。

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いずれの国や区間でも4月末頃までは少なくともこうした運行状況が続く予定となっていて、5月以降の運行についてはまた今月中に見通しが出されるかと思います。今後の連休時期や夏頃のヨーロッパの旅行については、そのアナウンスなどを確認してプランニングしていただくのがいいと思います。なおユーレイルのHPには旅行者向けの各国の運行の情報も載っていますので参考になると思います。

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ぜひこのウイルス騒ぎが収まった後にはまたヨーロッパの列車旅行を楽しんで欲しいと思います。

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各種ユーレイルパス割引キャンペーン中 今月末まで10~15%オフ/ Eurailpass campaign March 2020

(各種ユーレイルパスについては当社ユーリンクHPまたはウェブショップ)よりお求め下さい

今月は新型コロナウィルスの影響で海外旅行のお客様もかなり少なくなっていますが、そんな3月中の購入を対象とした、各種ユーレイルパスの割引キャンペーンがスタートとなっています。
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今回のキャンペーンは内容的には、グローバルパスと各国の国別パス(一部を除く)について、一律で1等に関しては15%、2等については10%割引となるもので、通常の大人料金だけでなく、ユースやシニア料金などの割引料金にも適用となります。1等と2等で割引率に差がありますので、1等ですとより有利ですし、シニアなどの方はダブルでお得と言えます。

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例えばグローバルパスの一番ベーシックな4日の場合、当社の通常料金で現在1等大人¥43300のところが¥36900(2等4日は¥32500が¥29300)になりますし、また国別パスですと、例えばオーストリアの1等3日で¥25900が¥22100(2等3日は¥19400が¥17500)となるなど、かなりのお得感と言えるでしょう。

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なお今回のキャンペーンは今月末までの購入分が対象となりますが、ただスカンジナビアパス、デンマークパス、スウェーデンパス、フィンランドパス、ノルウェーパスといった北欧のパスはキャンペーンの対象外となります。またフランスパスについても1日/2日/7日料金には適用となりませんので、利用の際はよくご確認ください。加えて、このキャンペーンは、ユーレイル関連のパス(ユーレイルの名前が付くパス)が対象のため、スイストラベルパスやドイツのジャーマンレイルパス、またイギリスの各種ブリットレイルパスなどには割引はありません。(ブリットレイルパスについては別の15%割引キャンペーンが今月末まで実施されます)

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またキャンペーン商品のため、購入後の変更やキャンセル等は一切できませんので、確実に旅行が決まってからのお求めが安心かと思います。ただパスは発券日から最大で12ヶ月程度後まで利用可能ですので、今後のゴールデンウィークやさらに夏休みなどのご旅行に使うことも可能です。

ICE FRA

現在海外旅行はこうした状況ではありますが、ぜひ今回のキャンペーンをうまく利用してヨーロッパ旅行をお得に楽しんで欲しいと思います。

LON SP

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2020年レイルパス情報 グローバルパスの最短日数が4日に!またラトビアとエストニアも利用国に!! /Eurail Globalpass 2020

(各種ユーレイルパスについては当社ユーリンクよりお求め下さい。)

今月の5日からフランスではストライキが続いていて、ご旅行のお客様も心配されているところかと思います。これからクリスマスに向けて、収まっていく方向にはあるようですが、早めに収束してもらいたいところです。詳細は下の各HPでもご確認ください。
https://en.oui.sncf/en/train/strike 
https://twitter.com/sncf (フランス語)
https://www.thalys.com/be/en/traffic-info/27959
https://www.eurostar.com/rw-en/disruption/service-update

さてまた来年の販売分から、レイルパスについてもいろいろ商品変更が予定されていますが、その内の1つがこのユーレイルグローバルパスの日数設定の変更と利用可能国の追加です。
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グローバルパスについては今年からフレキシーの日数設定が大きく変わり、現在は3日が一番短い日数となっていますが、来年は一番短い日数が3日から4日へと変更になります。現在の3日についてはグローバルパスにしては安めの戦略的な料金設定となっていますが、来年の4日料金もこれを引き継いでかなり割安の料金となる予定です。少なくとも1日あたりの料金としては今年の3日より来年の4日の方が安くなるでしょう。来年も2~3か国程度の鉄道旅行にもこのグローバルパスの利用はお勧めです。

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ちなみにグローバルパスの日数のバリエーションはこれにより来年は連続タイプの15日/22日/1ヶ月/2ヶ月/3ヶ月とフレキシータイプの4/5/7/10/15日(4/5/7日は1ヶ月中、10/15日は2ヶ月中)となります。旅行の日数や列車利用の頻度によってぴったりのものを選ぶことができます。

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また同時に来年よりバルト3国の内のエストニアとラトビアの2か国がグローバルパスの利用可能国に加わります。今年からリトアニアでは既にグローバルパスが使えるようになっていますので、これで来年からバルト3国はいずれもグローバルパスの利用範囲となります。バルト3国は東はロシア、南はポーランドに接し、バルト海を挟んで北はフィンランド、西はスウェーデンに面していますが、今のところあまり鉄道が発達しておらず、3国間での国際列車も運転されていないなど、少々利用しづらい面も実際あります。ただ今後は国際間も含め鉄道網の充実に力を入れるようですので、これからに期待したいところです。

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image: eurailmap

ぜひ来年もヨーロッパの列車周遊には、さらに便利になるこのグローバルパスをご利用ください。

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各種ユーレイルパスのウィンターキャンペーン(一律10%オフ)スタート!今月末まで!!/ Eurail winter campaign

(各種ユーレイルパスについては当社ユーリンクよりお求め下さい。)

12月に入っていよいよ今年も残りわずかとなってきましたが、そんな今週12/3からまたユーレイルパスの割引キャンペーンがスタートとなりました。
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今回のキャンペーンは、ユーレイルグローバルパスと各国の国別パス(ナショナルパス)を合わせた全てのタイプのユーレイルパスを対象に、今月12月末までの購入分について一律で10%割引でお求めになれるというものになります。先週にもグローバルパスのキャンペーンはありましたが、今回はイタリアやフランス、オーストリアなど全て国別パスも含む、ユーレイルパス全体を対象としたキャンペーンとなります。またさらに、通常の大人料金だけでなく、ユースやシニア料金などの割引料金にも適用となりますので、そうした方にはダブルでお得になると言えます。

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10%割引になりますので、例えばグローバルパスの一番ベーシックな3日(フレキシー)ですと、当社の通常料金で現在1等大人¥38400のところが¥34600になりますし、また少々長めの旅行に人気の1等連続15日ですと通常¥77600が¥69900なります。また国別パスでは例えばイタリアの1等3日ですと¥22500が¥20300、オーストリアの1等8日でしたら¥45400が¥40900となり、かなりのお得感と言えるでしょう。

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2か国以上行かれる場合はグローバルパス(北欧ならスカンジナビアパス)、また国を限定しての旅行なら国別パスをうまく選んでいただければと思います。またグローバルパスは今年からイギリスも利用できるようになって、今まで以上に、ヨーロッパであればどこでも利用できるパスになっています。

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なお今回のキャンペーンは、料金が割引となっていることもあって、購入後の変更やキャンセル等は一切できませんので、確実に旅行がお決まりになってからのお求めが安心かと思います。ただパスは発券日から最大で12ヶ月程度後まで利用可能ですので、今後の春休み時期やゴールデンウィークなどのご旅行にお使いになることも可能です。

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またこのキャンペーンは、ユーレイル関連のパス(ユーレイルと名の付くパス)が対象となりますので、スイストラベルパスやドイツのジャーマンレイルパス、またイギリスの各種ブリットレイルパスなどは割引になりません。ご注意ください。(ブリットレイルパスについては別の15%割引キャンペーンが実施中です)

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ぜひ今回のキャンペーンをうまく利用して今後のヨーロッパ旅行をお得に楽しんで欲しいと思います。

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ハンブルク⇔コペンハーゲン間の列車ルート変更で12/15より「渡り鳥ライン」は運行休止!/ Hamburg-Copenhagen train from Dec

(ドイツやデンマークの列車チケットについては当社ユーリンクよりお求め下さい。)

何回か書いていますように、今年2019年は12/15からヨーロッパの列車運行は冬ダイヤに切り替わり、そのタイミングで多くの区間でスケジュール変更が行われるのですが、その今回のスケジュール変更のトピックの1つがこのドイツのハンブルクとデンマークのコペンハーゲン間の列車のルート変更です。

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今までこのハンブルク/コペンハーゲン間は「渡り鳥ライン」や「渡り鳥ルート」と呼ばれ、下のDBドイツ鉄道からのマップにもあるように、海峡(Fehmarnbelt)を挟んで、その間を列車がそのままフェリーに積み込まれ、航送されるという、いわば列車版のカーフェリーといった感じで利用でき、列車で移動しながらちょっとした船旅も楽しめるという人気のルートでした。私も少々前に乗車しましたが、駅を出発すると車両がそのままフェリーの船倉に積み込まれ、乗客は船の客席の方に移って船内のレストランなども利用できるなど、なかなか変化があって楽しめたルートでした。

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image: www.bahn.de

これがこの12/15より直通の列車は下のマップのようにルートが変更となり、ユトランド半島やデンマークのオーデンセなどを経由した通常の陸上のルートでの運行となります。(オーデンセ/コペンハーゲン間には橋が架かっています) 距離的には少々長くはなるのですが、フェリー区間やその積み込みにかかる時間がなくなりますので、所要時間的には現在のほぼ5時間から20分ほど短縮されて、4時間40分程度になります。また便数的には今までと同様概ね4時間おきの1日3便の運行となります。

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image: www.bahn.de

今回のルート変更(当面渡り鳥ラインの廃止/運休)の理由は特には発表されていないようですが、フェリー航送の場合はやはり船のスペースの関係であまり多くの車両を連結できないことや、それによる運行への制約やトラブル、そしてこの海峡での連絡トンネルの建設が本格化することあたりなのでしょう。

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旅行者目線で言いますと「列車でフェリーに乗るという体験」ができなくなり、少々残念な気もしますが、これにより所要時間も少々短くなり、また車両もより長い編成が可能となってより多くのお客さんが利用できるようになりますので、トータルとしてはより便利になると言えます。ちなみにフェリーにそのまま列車が積み込まれる区間としては、他にイタリアのシチリア島との間のICや夜行がありますので、そちらで体験してみるといいと思います。またいつになるかは未定ですが、海峡トンネルが開通すれば再度このルートでの列車運行が再開され、さらに便利になるでしょう。

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ぜひ今後もドイツとデンマーク間の移動には列車を利用ください。

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