スイストラベルパスが同料金で、4日→5日分、8日→10日分利用できるキャンペーン中 ! 9月末の購入分まで!/ Swiss travel pass campaign 4→5days & 8→10days

25 9月

スイスやヨーロッパの各種列車手配やレイルパスなどのお求めは、専門旅行会社のユーリンクまで

前回のロンドンから、ちょっと今回は現在実施中のスイスのキャンペーン情報です。スイスと言えば車窓からの風景も含め、鉄道での旅行がとても便利な国ですが、そのスイス内の列車などの交通機関が乗り放題のスイストラベルパスが、同料金で、より長く利用できるキャンペーンが現在実施中です。

今回のキャンペーンは、来月10月から12月末までの利用分を対象に、そのまま同じ料金で、スイストラベルパスの連続4日が5日分、連続8日が10日分利用できるというキャンペーンになります。

スイスはほとんどの都市や観光スポットにこうした列車などの公共交通機関でアクセスが可能で、旅行には非常に便利です。またほとんどの区間で長くとも1時間おき位にで列車は運転され、乗り換えも効率的にできるようになっています。

またスイス内ではチューリッヒやジュネーブなど都市間を結ぶ高速列車も座席予約なしでパスのみで利用できます。座席予約がマストなのは氷河特急やベルニナ特急といった一部の観光列車のみで、それ以外は特に予約等なしでパスでそのまま利用できますので、とても「パス-フレンドリー」な国と言えるでしょう。

また列車だけではなく、より小さな町へアクセスするためのバス(ポストバス)や、都市内を細かくカバーする市内の路線バスやトラム(路面電車)もスイストラベルパスで利用可能です。

さらにユングフラウ鉄道やゴルナーグラート鉄道、また各地のロープウェイやゴンドラなどの山岳交通機関にも25~50%の割引があります。こうした山岳交通機関は金額がかなり高いものも多く、この割引もかなりのメリットになります。

そんな便利なスイストラベルパスがお得に購入できるこのキャンペーン。キャンペーン期間は今月末のお求め分までとなりますので、この秋冬にスイス旅行を計画されている方は急いでこのキャンペーンをご利用ください。

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ロンドンの東西を結ぶ大動脈路線のエリザベスライン グローバルパスでもブリットレイルパスでも利用可能 / Elizabeth Line – runs across London west and east

11 9月

ヨーロッパの各種列車手配やレイルパスなどのお求めは、専門旅行会社のユーリンクまで

ロンドンの市内を東西に横断する新しい鉄道路線がこのエリザベスラインです。何度も開業延期を繰り返しつつ、2022年5月についに全面開業となりました。以前のヒースローコネクトの路線も統合して、西はヒースロー空港やレディング、そして中心部のパディントン、トッテナムコートロード、リバプールストリート、東のストラットフォードなどを直結するロンドンの大動脈路線となっています。

上の画像がそのルートになります。中心部区間は全て地下を運行しますので、地下鉄(Underground)だと思っている方もいると思いますが、エリザベスラインは日本で言うJR的な鉄道路線になります。パリの近郊列車のRERと似たような存在と言ってもいいでしょう。一応鉄道路線ですのでブリットレイルパスやグローバルパスでも利用が可能です。

このエリザベスラインで、旅行者にとって一番利用の機会があるのはやはりヒースロー空港とのアクセスでしょう。ヒースロー空港へは概ね10分~15分おきの運行で、パディントン駅からの場合で大体25分~30分程度の乗車時間(ターミナル2/3の場合)となります。

空港専用列車で途中ノンストップのヒースローエクスプレスに乗ると15分程度ですので、所要時間的にはもちろんヒースローエクスプレスに軍配が上がります。ただ料金的には半額程度とかなり安いですし、エリザベスラインの場合はパディントンからだけでなく、より中心部のトッテナムコートロードや東側のリバプールストリートやストラットフォードからもそのまま利用できる点が大きなメリットです。

またはヒースローへは地下鉄のピカデリーラインも運行しており、料金的にはこちらの方がエリザベスラインよりさらに安いですが、所要時間が1時間程度とかなり長めになってしまいます。いずれも一長一短がありますが、エリザベスラインは料金と所要時間のバランスがとれているようには思います。

上の画像がヒースロー空港駅になります。なおヨーロッパの駅は改札などが設置されていないケースも多いですが、イギリスに関してはこのエリザベスラインも含め、乗車駅、降車駅ともに概ねきっちりとチケットゲートがあります。レイルパス利用の場合は大体、周辺のスタッフにパスを見せて、ゲートを開けてもらうことになります。

またこのエリザベスラインは、ヒースロー空港だけではなく、市内中心部のボンドストリートやトッテナムコートロードなどにも停車しますので、ピカデリーサーカスやレスタースクエア、オックスフォードストリートなどの市内間の移動にも便利に利用できます。

なお車内は地下鉄よりもやや広めの空間となっています。シートは近郊車両用でそんなにフカフカというわけではないですが、それほど長く乗る列車でもないのですので、必要充分と言えます。

なおエリザベスラインのハブ駅にあたるパディントン駅には、COSTAなどのカフェや多くのショップ、スーパーなどが営業していてなかなかにぎやかです。以前から日本食のセルフレストランもあり、お寿司やカツカレーなども販売されていて、日本食の人気と定着度がうかがえます。パディントン駅で列車の乗り継ぎなどある場合はこうしたところでちょっと一休みするといいでしょう。

このエリザベスラインには昨年からは定時運転性の向上のため、日本の東京メトロも運行に参画しています。ロンドン中心部を東西に結び、レイルパスでも使える便利なロンドンのエリザベスライン。ロンドンでの移動にはぜひご利用下さい。

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ユーロスター ブリュッセルからロンドンへ / Eurostar to London St. Pancras

28 8月

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ブリュッセルからロンドンへ向かうユーロスターの車内です。車両はユーロスター開業時から使用されているe300になりますが、内装のリニューアルも進められて、インテリアや電光掲示のシステムなど新型のe320とも変わらないクオリティになっています。

1等車両はヨーロッパの他の列車と同様、2+1列の3列配置となっています。スペース的にもゆったりしていますし、シートもモダンな新しいタイプになっていて、なかなか快適です。

ユーロスターの1等には軽食のサービスが付いています。1等プラスの場合はシンプルな内容にはなりますが、クオリティはなかなかのレベルです。ワインなどのアルコール類も無料で頼むことができます。

そんなこんなでブリュッセルからロンドンへは2時間少々で到着となります。ユーロスターの開業時には所要時間3時間半位だったこの区間もイギリス内の高速新線の開通などでかなり短縮され、便利になりました。

ユーロスターを降りると、プラットホーム上を出口へ向け移動していくこととなります。なおユーロスターはもちろん飛行機のような荷物預けなどはありませんので、スーツケースなどは全て自分で持ち運びすることになります。

ユーロスターが発着するセントパンクラス駅はなかなか荘厳な造りとなっていて、高速列車との新旧のコントラストもなかなかです。

出口自体は1階にあって、エスカレーターなどで降りていくことになります。混んだエスカレーターを避けて階段を利用することも可能です。

乗車時にすべての手続を済ませているので、ユーロスターの降車時にはチケットのチェックやパスポートの提示などは何もありません。下車して、そのままこのように出口から外に出ることになります。

セントパンクラスの駅はユーロスターの開業時に大々的にリニューアルされ、建物内はモダンさと伝統が融合したスタイリッシュな雰囲気となっています。

なおロンドンからユーロスターに乗る場合にはこうした乗車ゲートからチェックインなどに進んでいくことになります。
やはりイギリスとベルギーやフランスなどヨーロッパ大陸の移動にはこのユーロスターが便利&快適でお勧めです。ぜひ今後もご利用ください。

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ブリュッセルとロンドン間を結ぶ「元祖」ユーロスター /Eurostar between Brussel and London

14 8月

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ブリュッセルにはパリなどとの間の「赤い」ユーロスターの他にもちろん、ロンドンとの間の「元祖(?)」ユーロスターが発着しています。この駅は、パリと並ぶイギリスと大陸ヨーロッパを結ぶ玄関駅となっています。

ブリュッセルにはこの南駅の他にも中央駅や北駅など街中にいくつかの駅がありますが、南駅(MIDI)がユーロスターやICE、ECなどの列車のハブ駅となっていて、実質的に中央駅的な機能を果たしています。

多くの高速列車や近距離列車が発着し、乗換も含めた利用客もひっきりなしに行き交っています。駅構内も広く、こうしたレストランやカフェ、売店などの多くのショップが並んでいます

このロンドンとの間のユーロスターは他のパリやアムステルダム方面などへのユーロスターとは異なり、専用のゲートからの入場となります。CHANEL TERMINALの表示が、海峡を越えてイギリスへ向かうユーロスターの乗車口であることを表しています。

イギリスはシェンゲンエリアに入っていないため、出入国には手続が必要となり、その手続きを乗車前に行うため、専用ゲートからの入場となっています。なお手続きの流れは、まずチケットのチェック、次に荷物のX線チェック、そしてEU側の出国(出域)手続、最後にイギリス側の入国手続になります。イギリス側の入国についてはETAの義務化であっさり終わるようになりました。

時間帯によってはこのように長い列が続くこととなります。ユーロスターではこうした混雑を見越して、出発時間の75分~90分前頃には駅に着いているよう推奨しています。乗車の30分前になるとゲートクローズでこの後の乗車はできなくなります。

乗車の各手続を終えると、こうした空港のデューティーフリー的なお店が並ぶエリアになります。お店もいろいろあって多少の待ち時間があっても退屈はしないでしょう。

なお1等プレミアの利用客や一部のフリークエント会員のみが入場できるプレミアラウンジも設置されています。1等プレミアは料金的には¥80000程度とかなりの金額ですが、もちろん、こうしたラウンジ利用の他、車内の食事のアップグレード、優先チェックイン(出発の10分前まで可)、変更取消の際の優遇など、多くのアドバンテージがあります。

そして大体出発の20分位前にボーディングのアナウンスが入ります。こうして列になって、列車ホームへ向かいます。

なおこうした待合スペースとプラットホームは完全に仕切られていて、乗車前に勝手にプラットホームに入ったりすることはできません。

ブリュッセルの場合はこのようにエスカレーターで上がって列車ホームへ向かいます。

そしてホームに着いたら、車両を確認して、自分の座席へ向かいます。乗客がホームに居れるのはこの時間だけなので、日本のようなホーム上の売店や販売機などは一切ありません。

こうしてようやく自分のシートに到着です。ここからロンドンへの移動となりますがこの行程はまた次回に。

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2026年-スイスハーフフェアカードやスイストラベルパスが値上がりとなりました。 Swiss half fare card and Travel pass price incresed

30 1月

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前回に続いて、今年2026年のレイルパス関連の情報です。スイスで利用できるスイスハーフフェアカードとスイストラベルパスは特に商品内容等の変更はなかったものの、昨年に比べて現地料金でそこそこの値上がりとなりました。特にハーフフェアカードは25%の値上がりでしたので、かなりのアップとなっています。

当社ユーリンクでの販売料金もハーフフェアカードは昨年12月の¥25900から¥32600となっていますし、スイストラベルパスの1等3日の場合は¥82400が¥87000となっています。これには現地料金のアップ+為替でのスイスフラン高が合わさっていますが、お求めの場合はご留意ください。

なおこのスイスハーフフェアカードは、スイス内の通常の列車はもちろん、多くの登山鉄道や観光船などの料金が、その名の通り半額になるお得なチケットです。最近知る方も多くなってきて、特にリピーターの利用が増えてきているイメージです。このチケットは有効期間が1か月となりまして、比較的長めの期間で、登山鉄道などを含む多くの移動や観光を伴う旅行の方にお勧めです。

一方スイストラベルパスはスイスの王道パスで、スイス内の列車や路線バス(ポストバス)、観光船などをそのままカバーし、多くの登山鉄道はハーフフェアカード同様半額割引で利用でき、さらにスイス内の多くの美術館や博物館にも入場できるという「濃いめ」の内容になります。ただ日にちあたりの金額はやや高めになりますので、このパスについてはやや短めの旅行期間で、毎日観光や移動をガッツリするタイプの旅行にお勧めです。またユングフラウ鉄道に関しては25%割引にとどまりますので、その辺はメリットが少ないかもしれません。

なおスイス内でいわゆる鉄道のみを利用する旅程の場合は、スイスを含むヨーロッパ各国をカバーするユーレイルグローバルパスの利用もお勧めです。グローバルパスはヨーロッパの列車の標準的な料金で設定されているため、1日あたりの金額はスイストラベルパスより安めになり、特に1等の場合はかなり割安になります。登山鉄道の割引は一部のみ(ユングフラウ鉄道は含む)になりますが、一度比較してみるといいと思います。

物価が高く、列車の料金も高めなスイスの鉄道旅行をお考えの場合には利用クラスや旅行スタイルに合わせて最適のチケットを選んでいただければと思います。もちろん弊社にお問い合わせ頂けましたら、ご旅程などに応じてなるべくぴったりのものをご案内させて頂きます。

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イギリス 1等席のドリンク&ミールサービス/ Drink&meal service in UK first class seat!

19 12月

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前回のイーストミッドランズの列車でもお伝えしましたが、イギリスの1等席のメリットとしては席が広くてハイグレードという点に加えて、やはりドリンクや食事、スナック類のサービスが付いていることも大きいでしょう。これはルートや時間帯、運行会社、乗車日などを問わず、長距離路線では必ず何らかのこうしたサービスが付いています。

例えば朝の時間帯であればもちろんブレックファーストがサービスされます。内容はある程度選択可能で、例えば西海岸線を走るAVANTI社であれば軽めにしたい場合上のようなハムサンドイッチ+ドリンクなどをチョイスできます。

またはこのようなプレートの付いたフルブレックファーストも選ぶことができます。もちろん昼食の時間帯や夕食の時間帯にはそれに応じたサービス内容となります。運行会社や区間によってはビールやワインなども取ることができます。ただ土日の乗車の場合はシンプルな内容になり、コールドディッシュのメニューになるケースが多くなります。

そうした食事の時間帯以外でも1等にある程度の時間乗車すると、必ずドリンクやちょっとしたスイーツ、スナックなどを載せたワゴンが回ってきて、好きなものを選んでサーブしてもらえます。

上はロンドンとブリストルやバースなどのイングランド西部を結ぶGWR(グレートウエスタン)社の車内ですが、その時に応じてスタッフとコミュニケーションなどしながら、食べたいもの飲みたいもの

イギリスの1等は、2等に比べてスペースが広い(2等は2+2列に対して1等は2+1列のシート配置)のはもちろん、こうしたプラスのサービスが付いているのが魅力ですね。また駅などによっては出発前のラウンジ利用も可能となっています。

イギリス旅行の際はもちろん2等でも実用上問題ないですが、1等ですとよりゆとりある移動時間を楽しめるでしょう。

さて今回で年内のブログは最後になります。今年も当ブログを見て頂いてありがとうございました。また来年もヨーロッパの列車旅行に有益な情報をアップするようにしますので、今後もぜひ読んで頂ければと思います。ではよいお年を!

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ロンドン セントパンクラス駅とミッドランズ地方を結ぶEMR(イーストミッドランド鉄道) ゆるキャラ(MIles)も印象的!/EMR train between London St.Pancras and East MIdlands

5 12月

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ロンドンのセントパンクラス駅はユーロスターの発着駅として知られますが、この駅からイギリス国内路線の列車として同様に発着しているのがこのEMR(イーストミッドランズレイルウェイ)です。ロンドンとイングランドのノッティンガムやシェフィールド、ダービーなどのイーストミッドランド地方を結んでいます。

EMRの車両はイメージカラーのちょっと深みのあるパープルにペイントされています。なお上の画像は従来からの主力車両のMeridian(Class 222)ですが、ちょうど今月(2025年12月)から日立製の新型車両Aurora(Class810)も導入されています。

ちなみにイギリスの列車の車両は衝突等の防止のため一番前が目立つようイエローに塗られています。これはユーロスターなども同様です。

車内は、1等の場合は画像のように1+2列の3列配置で、2等は通常通り2+2列の4列配置になっています。シートもおおぶりでなかなか快適です。ただこの車両の場合ディーゼル車のため、利用する車両によってはその匂いがすることもあるようです。

イギリスの1等は例によって、ドリンクや軽食等のサービスがあり、車内をこのようにワゴンが巡回してきます。スタッフにドリンクやスナックなど好きなものを頼めます。

なおこの乗車した日は週末だったため簡単なドリンクとスイーツといった内容ですが、平日になると路線によってはちょっとしたコース料理もサーブされます。車内でちょっと贅沢な気持ちになりたい場合は1等がお勧めです。

EMRの路線には、レスターやダービー、ノッティンガム、シェフィールドといった中都市が並んでいます。フライトなどと違い、街への移動が楽なのが列車を利用するメリットです。

ダービーの中心街もモールになっていてなかなかにぎやかで華やかです。こうしたカーフリーの街の中心地があることがヨーロッパの各都市の魅力ですね。

なおEMRのマスコットキャラクターがこのマイルズ(MILES)くんです。日本の多くのゆるキャラ同様ややクセのあるビジュアルですが、インパクトもなかなかです。今後イギリスの旅行にいらっしゃる方はぜひこのEMRを利用し、マイルズくんにも会いに来て欲しいと思います。

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パリやブリュッセルとの間のユーロスターが発着するロンドン セントパンクラス駅/ London St Pancras station

21 11月

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パリやブリュッセルなどからのユーロスターが発着するのがこのロンドンのセントパンクラス駅です。以前はイギリス内では海峡に近いアッシュフォードにも便によって停車していましたが、コロナ期以降はユーロスターのイギリスの発着駅はこのセントパンクラス駅のみとなっています。

ユーロスターはロンドンに到着するとこのようにホームに降りて、エスカレーターなどで出口へ向かっていくことになります。なおパリも同様ですが、ユーロスターのホームには売店などは一切なく、乗客は出口へ向かうよう促されます。

ちなみにこの車両がより新型のe320になります。それまでのアルストム社製ではなく、ドイツのジーメンス製で、導入の際はフランス側からはちょっとブーイングがあったようです。

イギリスはシェンゲン協定内ではないので、もちろんEUとの間の移動には出入国の手続が必要ですが、ユーロスターの場合は既にその手続きは乗車前に済ませてありますので、下車時には一切手続きなどはなく、パスポート提示の必要もありません。

そうしてユーロスターの降車エリアから出て、セントパンクラス駅の一般のコンコースに到着です。セントパンクラスもなかなかにぎやかな駅でこのように多くの利用客が行き交い、またたくさんのショップなどが並んでいます。

なおロンドンからの乗車の場合には、セントパンクラス駅のこうしたユーロスターのゲートから乗車することとなります。利用日や時間帯によっては乗車手続のための長い行列ができている場合もあります。なおユーロスターを通常の1等(プラス)や2等で利用する場合には、概ね出発の1時間以上前(または60~90分前)までにこうした乗り口に来るよう推奨されています。行列に並ぶ時間もありますし、またその後の出入国などの手続もありますので。また原則として30分前になりますと乗車受付終了となります。

ただ1等プレミアの場合のみは優遇されて、このような専用レーンからの乗車となります。(画像の当時はビジネスプレミア) プレミアの場合は30分前までに行くことになっています。(15分前に原則チェックイン受付終了)

またユーレイルパスを利用する場合には別途パスの提示が必要となり、原則として、自動ゲートではなく、有人のゲートの方でチェックインを受け付けてもらうこととなります。

ぜひユーロスターも便利に利用して頂ければと思います。このユーロスターなど、ヨーロッパの各種列車手配やレイルパスなどのお求めは、専門旅行会社のユーリンクまで

ユーロスター 1等プラス 快適な車内とハイクオリティな車内の食事サービス / Eurostar 1cl plus

7 11月

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パリからロンドンへの一番快適な移動手段と言えばやはりこのユーロスターと言えるでしょう。フランスとイギリスの間の海峡トンネル(ユーロトンネル)を通って、この2都市を2時間20分程度で結んでいます。フライトの場合乗る時間自体は1時間弱程度ですが、空港との間のそれぞれの移動や、早めのチェックイン時間、結構厳しいボディーチェックや荷物チェックなどを考えると、トータルでは確実にユーロスターの方が便利と言えます。。そしてその乗車中の快適さや、1等の場合の車内での食事サービスなども、ユーロスターを選ぶ大きな理由の1つとなるでしょう。

フランスやベルギーなどとイギリスを結ぶユーロスターには開通当初から使用されているe300と、2015年から導入された新型のe320の2タイプの車両が使用されています。画像はe320になります。(なお現在e300も内装など車両はリニューアルされています)

上の画像がe320の車内ですが、ユーロスターの1等座席はいずれも1列+2列の配置になっています。エルゴノミクスデザインのシートが採用されていて、デザイン的にも洗練されています。、実際の乗り心地もかなり快適です。 見た目はちょっと座面が薄そうに見えますが、クッション性も問題ありません。ちなみにユーロスターは昨年11月から、クラス名称が1等プレミア(旧ビジネスプレミア)、1等プラス(旧スタンダードプレミア)、そして2等の3つに統一されています。

そして1等プラスの場合の食事サービスの一例がこのようになります。乗車時間が2時間強とあまり長くはないこともあって、ボリュームはそれほどではないのですが、簡単なメインとパンにデザート、しそれにドリンクでなかなかのクオリティぶりです。ドリンクについてはもちろんワインなどアルコール関係もチョイスできます。

やはり食事にこだわるフランス人が関わっていることもあるのでしょうが、飛行機でのシンプルなサンドイッチとオレンジジュースなどといったものとはレベルが違います。またランチョンマットなどにはユーロスターのロゴなども入っていてスペシャル感もあり、かなりの満足感が得られます。

もちろん食後のコーヒーなども付いています。希望でさらにミネラルウォーターやドリンク類も頼むことができます。紙コップやコースターにもこうしたユーロスターのロゴが入ってます。
なおさらに上のカテゴリーの1等プレミアになると、スターターからメイン、デザートなどフルコース的な内容になり、シャンペンなどもセレクトできるという豪華な内容となっています。

こうして快適な時間を過ごしている内にロンドンに到着となります。この区間のユーロスターはビジネス客などにも人気が高く、ここのところは料金が少々高めになっていますが、便などを選べば結構リーズナブルな料金で利用できます。ぜひこのパリとロンドン間(ブリュッセルやアムステルダムとロンドン間も同様ですが)の移動には、この便利で快適なユーロスターを選んで頂ければと思います。

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パリ北駅からロンドンへのユーロスターに乗車 / Boading Eurostar to London at Paris Nord

24 10月

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パリとロンドン間のユーロスターはヨーロッパを代表する高速列車ですが、その乗車のプロセスは他の列車とちょっと異なっていて独特で、列車自体の乗車手続(チケットチェックと荷物チェック)に加えて、EUとイギリス両方の出入国の手続を済ませた上での乗車となります。パリ北駅からの利用の場合は画像のように2Fへ上がっていきます。

上のフロアに上がると国旗などの表示があり、国によって別の列を進んでいくこととなります。

そしてこの後は、まずチケットのチェックがあり、そして荷物のX線検査が終わると、次が出入国検査になります。パリからの場合はまずEUからの出国(出域)手続があり、そしてそれが終わると次はイギリスの入国手続となります。なお今月からはEUの出入国に関してはEESという新しい出入域のシステムが順次導入され、出入国の日時や場所そして顔写真と指紋の登録の手続がマストになります。またイギリスの入国にあたっては事前のETA(渡航認証)の取得が必要となります。なお手続自体は読み取り機などによる自動化が進んできています。

そして乗車手続と出入国の手続が終わるとこうしたロビーに到着します。イギリスの国旗のマークもあり、ようやく列車に乗れるということでちょっとほっとした気持ちになる一瞬です。ここでは作業可能なデスクも並んでいて、WIFIを繋げて簡単な仕事なども可能です。

駅内には1等プレミアの利用客や、頻繁に利用するフリークエントトラベラーなど向けの専用ラウンジも設置されています。

またこうしたタックスリファンドの機械も並んでいますので、パリやEU内でショッピングを楽しんでイギリスに行く場合は、ここでデタックス手続をすることも可能です。

パリ-ロンドン間のユーロスターは大体出発の15~20分前頃からボーディングが開始されます。乗車の案内のアナウンスが入るとこのように乗客の皆さんが乗車口へと向かいます。

なお乗車口は1~10号車用と11~18号車用の2か所に分かれています。タイミングによってはちょっとした行列になります。

乗車口を通り、スロープになっているエスカレーターでプラットフォームに降りていきます。

ホームに降りると、あとは通常の列車同様、車体横の車両番号などを確認しながら、自分の予約した車両に向かいます。

こうして予約した車両に荷物と一緒に乗り込んで、一安心です。パリまでは便にもよりますが2時間15分~30分程度の列車旅になります。1等の車内の食事などのサービスについてはまた次回にご案内します。
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