新年おめでとうございます/ Happy new year 2021

(ヨーロッパの列車チケットについては当社HPよりお求め下さい)

当社では先週の8日より本年2021年の営業を開始いたしました。直近で日本では緊急事態宣言が出され、ヨーロッパでも感染が収まらないなど、引き続き今後の展望ができない状況ではありますが、ワクチンの投与なども始まっていますので、早めのヨーロッパ旅行の再開に期待していきたいと思います。なおこうした状況でもありますので、当面来月中までこのブログも隔週での更新にしますのでご了承ください。

ぜひ今年も当ブログをご覧になって、ヨーロッパの列車旅に関心を持ち続けていただければと思います。

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ヨーロッパの各種列車手配やレイルパスなどのお求めは、専門旅行会社のユーリンクまで

今年もありがとうございました – 2021年もよろしくお願いいたします!/ Look forward to see in 2021

(ヨーロッパの列車チケットについては当社HPよりお求め下さい)

当社の2020年の営業は本日までとなります。今年はとりわけ旅行業にとって過去にない厳しい年となりました。今後のコロナ感染と旅行産業の状況についてはまだ全く展望が見えませんが、当社も希望をもって来年に望みたいと思います。今年も当ブログをご覧頂いた方々にはありがとうございました。来年もぜひ当社ユーリンクと当ブログをよろしくお願いいたします。(なお新年の当社の営業は8日からになります)
よいお年をお迎え下さい!

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今月よりミュンヘン⇔チューリッヒのECがスピードアップでぐっと便利に / Munich-Zurich EC from Dec

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さて今年もコロナで大騒ぎしている内にあっという間に残り2週間ほどになりましたが、そんな今週の12/13からヨーロッパの列車スケジュールが冬ダイヤに改定されました。ミラノ/チューリッヒ間もご案内しましたが同様に大きく変わったのがこのドイツのミュンヘンとスイスのチューリッヒ間の列車(EC)です。

ZRH

この区間はヨーロッパの主要都市間ということでもともと需要があるのですが、以前まで所要時間が4時間40~50分程度と少々長く、それを敬遠するお客様もそれなりいらっしゃいました。また同時にこのルートは1日片道あたり3便ずつと便数が限られ、本当は列車で移動したいけれども飛行機にするというケースが結構あったのです。

ICE MUC

これがこの12/13から、全ルートでの電化完了に伴ってドイツ内の区間を中心に40分ほど一気に短縮され、両都市がほぼ4時間で結ばれるようになりました。また便数も倍の片道あたり6便に増便され、おおむね2時間おき程度に運行されるようになり、ぐっと便利になりました。下がこのスケジュールの抜粋になりますのでご参照ください。

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(image: www.bahn.de)

また車両も従来の汎用車両から、下のような車体傾斜式のAstoro(ETR610)に変わり、WIFIや食堂車も利用可能となって、車内サービスや快適性も向上しています。この点も利用がお勧めできる大きなポイントです。

ETR610 fra

なおこのルートは途中でドイツアルプスやボーデン湖沿いの風光明媚なルートを走りますので、車窓風景もなかなか楽しめます。またチューリッヒの空港駅にも直結しますので、ドイツ南部との間の空港アクセスにも便利です。(時間があればボーデン湖に島のように張り出したリンダウやオーストリアのブレゲンツなどで途中下車されるのもお勧めです) 

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来春以降になるかと思いますが、今後のスイスやドイツ南部での旅行にぜひ便利になったこの直通のECをご利用ください。

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ナイトジェットアムステルダム線など12/13からの冬のスケジュール改正が一部で延期に/ Winter schedules from Dec

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ヨーロッパでは引き続きコロナ感染により、各国でロックダウンや外出制限など各種の対策が続けられています。前にもお伝えしましたように今年は12/13から例年通りウィンタースケジュールへの切り替えが行われ、合わせて運行スケジュール改正や新列車の運行開始などが実施されるのですが、今年はこのコロナの影響でもともとの予定が先送りになるそうです。

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その代表が「夜行列車の復権」ということでここ数年運行ネットワークを拡大させてきた夜行列車ナイトジェットです。ナイトジェットはこの冬シーズンからオランダのアムステルダムへの乗り入れを開始し、ドイツのミュンヘンやオーストリアのウィーンとの間を結ぶ便の運行をスタートする予定でした。久しぶりのアムステルダム発着の夜行列車の定期運行再開ということで話題になったのですが、これもコロナの影響で春以降に延期となっています。他のナイトジェットの各路線も現在軒並み運休となっていますので、いたしかたないかもしれません。

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なお以前に案内したスイスのチューリッヒとイタリアのミラノ間の新トンネルのチェネリ(Ceneri)ベーストンネルの開業によるスピードアップは、コロナの影響で12/13からのスケジュール改定が不透明となっていましたが、ここのところの各国での制限の緩和でさしあたり20分程度短縮された新スケジュールでの運行となるようです。

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その他コロナ感染の影響で、ヨーロッパの列車運行は各国や各路線で運休や減便などを含む特別スケジュールでの運行となっています。もし現地にお住まいなど直近でヨーロッパの列車を利用する場合にはよく運行状況などを確認してください。いずれにしても早くまたヨーロッパへ自由に渡航ができて、列車で周遊できるようになってもらいたいものです。

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オーストリアのレイルジェット 機関車+客車タイプの高速列車 / Austria Railjet Taurus+Viaggio Comfort

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今回取り上げるのは、オーストリアを中心にその周辺のドイツやハンガリー、チェコなどを結んでいる高速列車のレイルジェットです。

RJ SZG

レイルジェットは、ICEなど多くの高速列車がいわゆる電車タイプの車両なのに対して、機関車+客車の編成となっているのが特徴的です。使用されているのはタウルス(機関車)とビアッジョコンフォート(客車)というジーメンス社の車両で、カラーリングも含め、レイルジェットとしての専用の固定編成となっています。パッと見は少々クラシックな印象もありますが、最高時速は230Kmに達する動力性能で、また電車タイプの列車のように逆向きでの走行も可能(プッシュプル式)となっています。

RJ MUC

またレイルジェットのクラスについては、通常の1等(ファースト)と2等(エコノミー)に加えて「ビジネス」という特等が付いている点が特徴です。このビジネスクラスの場合は席配置がセミコンパートメントのようになっていて、プライバシーも保てるようになっており、1等よりもさらにゆったり快適な移動を楽しむことが可能となっています。また1等以上にはドリンクのサービスなども付いています。

RJ Business

なおカラーリングは基本的にこの落ちついたダークレッドになりますが、チェコ乗り入れ(チェコ国鉄所有)の編成についてはブルー基調になります。どちらもなかなか印象的な色合いに感じます。ちなみにチェコ車両の場合はビジネスクラスも1等と似たイメージの通常のオープン席となります。

CD RJ

なおレイルジェットは、ビジネスクラスを除いて、事前予約はマストではありませんので、乗車券やレイルパスのみで座席予約なしで利用することも可能ですし、もちろん座席予約をして安心して利用するのもお勧めです。ビストロ車両も連結されますので車内で簡単な食事などを取ることももちろん問題ありません。

RJ 1CL

レイルジェットはオーストリア国内の全主要路線に加え、ドイツのミュンヘンやスイスのチューリッヒ、ハンガリー、チェコ、スロバキア、さらにイタリアのベネチアまで運行しています。ぜひ今後またヨーロッパとの間の渡航が正常化されましたら、ぜひオーストリアや中東欧の旅行でこのレイルジェットを利用いただければと思います。

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なお今回でヨーロッパの高速車両の紹介は一段落で、来週の10月からはまたヨーロッパ各地の列車に関するニュースを取り上げていくようにします。

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ドイツICE版ペンドリーノのICE-T/ German Tilting train ICE-T

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ドイツのICEには、ご案内してきたようにICE4までいくつかのタイプの車両が使用されていますが、その中でペンドリーノ(車体傾斜)機能が搭載されカーブも高速で走れるように作られた車両がこのICE-Tです。ちなみにICEの後の「T」は車体傾斜を意味するTiltingから来ています。

ICET

このICE-Tは、1999年から営業運転を開始され、現在では主に、フランクフルトやニュールンベルクとオーストリア方面を結ぶ路線や、ミュンヘンやフランクフルトとライプチヒやドレスデンの間など、高速新線がメインではないルートで使用されています。最高速はやや控えめの230KPHながら、車体を傾けてカーブの多い路線もスイスイ走ることができるようになっています。

ICET5

車体デザインは同時期に開発されたICE3と似たスリークなイメージとなっています。ICE3を少しマイルドに草食系にした感じとも言えるかもしれません。赤と白のDBカラーも映えて、なかなか印象的です。

ICET2

車内も同様に、ICE3に似たドイツらしい質実剛健かつシックなイメージで造られていてとても快適です。また先頭車などにはパノラマシートも設けられ、このパノラマ席を選べば運転手気分で車窓風景を楽しむこともできます。

ICET inside

またもちろん他のICEと同様に列車には食堂車またはバー車両も連結されています。長時間の乗車で、車内でひもじい思いをすることもありません。

ICET-res

今後も、「ガチ」の高速路線はICE3などに任せて、ICE-Tはカーブの多い山岳路線やオーストリアなどへの乗り入れに使用され続ける予定です。ぜひコロナ後のドイツ旅行にこのICE-Tをご利用ください。

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【ユーリンク ニュース APR2020-1/ 引き続きヨーロッパ各国の列車運行状況など EurLink】

ユーリンクではヨーロッパの列車などの情報を毎週ユーリンクニュースとしてご案内して...
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ヨーロッパでの列車利用は少なくとも今月末まで難しい状況に。。 /European trains impacted by virus problem

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引き続き新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で、残念ながら日本から海外へ旅行する方は現在ほぼいらっしゃらない状況となっていますが、その日本以上に状況が深刻なヨーロッパ各国ではもちろん列車の運行にも大きな影響が出ています。

ROM TER

イタリアをはじめスペインやフランスでは外出の禁止など移動の制限が行われ、TGVなどの高速列車も一応運行自体はあるものの、最低限の一部のみでの運行となっています。またそれ以外のドイツやイギリスなどの国々でも、列車の運行は続けれられていますが、概ね通常よりもかなり減便され、また正当な理由がない利用は原則としてできなくなっています。また各国間の国際列車に関してはユーロスターなども含め、ごく一部の便での運行かまたはほぼ全面的に運休となっております。

ICE FRA

いずれの国や区間でも4月末頃までは少なくともこうした運行状況が続く予定となっていて、5月以降の運行についてはまた今月中に見通しが出されるかと思います。今後の連休時期や夏頃のヨーロッパの旅行については、そのアナウンスなどを確認してプランニングしていただくのがいいと思います。なおユーレイルのHPには旅行者向けの各国の運行の情報も載っていますので参考になると思います。

LON SP

ぜひこのウイルス騒ぎが収まった後にはまたヨーロッパの列車旅行を楽しんで欲しいと思います。

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【ユーリンク ニュース MAR2020-5/ ヨーロッパ各国の列車運行状況等について EurLink】

ユーリンクではヨーロッパの列車などの情報を毎週ユーリンクニュースとしてご案内して...
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【ユーリンク ニュース MAR2020-4/ ヨーロッパ各国の現時点での運行状況等について EurLink】

ユーリンクではヨーロッパの列車などの情報を毎週ユーリンクニュースとしてご案内して...
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