5月も半ばを過ぎて日本でもちょっと夏っぽくなってきましたね。
引き続き夏に大人気のスイスのゴールデンパスですが、まずは東側のルツェルン/インターラーケン間をご案内しましょう。ルツェルンはチューリッヒから50分ほどの、湖沿いの美しい街です。近くにピラタスやリギなどアルプスの山々も望めますし、また建国のゆかりの歴史ある地としても知られます。
このルツェルンとインターラーケン間にはパノラマ列車のゴールデンパスパノラマ(Goldenpass Panoramic)が1日に5本ほど運行されています。所要時間はちょうど2時間です。この列車の場合、1等はパノラマ車と通常車両、2等は通常車両のみの連結となっていますので、パノラマ席の場合には1等を選ぶことになります。なおパノラマ席は1等であっても4列配置になっていますので、通常席(3列)と比べると少しタイトになります。また氷河特急などとは違って、特に座席予約はマストではなく任意ですが、パノラマ席に確実に座りたいということであれば予約をおすすめします。車内では簡単な食堂車もありますので風景を楽しみながらの食事も可能です。線路幅が狭い(1000ミリ)こともあって車両はややスリムですが、別に窮屈ということはありません。
ルツェルンからの場合、列車は出発するとまずルツェルン湖沿いに進み、岩山をトンネルで抜けて行きます。そしてサルネン湖などを過ぎるとブリューニック峠(Brunig)越えにさしかかりますが、ここの区間は、登山列車かと思うような急勾配を、ラックレールに歯車をかませて登っていきます。木々の間から見える蒼い山々や湖水の眺望も相まってちょっと感動的ですね。峠を越えるとまた湖や緑の草原沿いに走り、途中のマイリンゲン(Meiringen)で進行方向が変わります。そして蒼い湖水が印象的なブリエンツ湖が見えてユングフラウの山々が近づいてくると、やがてインターラーケンに到着となります。
この区間は標高は最高で約1000メートルとさほどではありませんが、イメージ以上の本格的な山々のパノラマ風景が楽しめます。チューリッヒからインターラーケンへの移動の際にもぜひ乗ってみてください!
T03-6434-0468 F6434-0469 Mail info@eurlink.jp 詳しくはこちら





























































