2018商品情報 : スイス ゴルナーグラート鉄道とツェルマットピークパスが利用時期による3段階料金に! /Gornergrat & Zermatt peakpass

いよいよ12月も後半に入って、2017年も残り2週間となりました。寒い日が続いて少々しんどいところですが、また今回も来年の商品情報をお伝えします。

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さてゴルナーグラート鉄道といえばマッターホルンのふもとのツェルマットと展望スポットとして有名なゴルナーグラートの間を結ぶスイスの人気登山鉄道の1つですが、このゴルナーグラート鉄道が2018シーズンより、今まで通年同じだった乗車料金の設定が変更となり、利用時期に応じた3段階の料金となります。

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もちろん観光客が集中する夏の時期が高くなるのですが、シーズン分けとしては、実際の利用日を基準に、今から4月までがロー料金、5~6月と9~10月がミッド料金、7~8月がハイ料金となります。料金的には従来の料金がほぼそのままミッド料金となり、これと比較してロー料金はおよそ20%ほど安くなりハイ料金は15%程度高くなります。

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また同様に、ゴルナーグラート鉄道に加えマッターホルングレイシャーパラダイス(クラインマッターホルン)へのゴンドラやロートホルンなどへの区間など、このツェルマットエリアの登山鉄道や山岳交通機関が全体的に利用できるツェルマットピークパスも利用シーズンに応じた3段階の料金となります。こちらはミッド料金から見て、ロー料金は約15%安くハイ料金は10%ほど高くなります。

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来シーズンのゴルナーグラート鉄道やツェルマットピークパスの利用については、乗車日に留意して決めるのがよさそうです。冬のスキー客を除いて、観光のお客さんはどうしても夏に集中しますが、混雑を避けてより料金の安いミッドシーズンやローシーズンにあえて旅行するのも賢い選択かもしれません。

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2018商品情報 : ユーレイルパス料金 – 来年はベネルクスなど値下げ! フランスは値上げ!! / Eurailpasses price change

12月に入って、引き続き来年2018情報です。来年のユーレイル関連のパスは全般的には大きく料金は変わらない予定ですが、その中でユーレイルの1か国パスについては、一部料金が大きく変わりそうです。ユーレイル1か国パスは国等によってその料金が6レベルに分かれているのですが、その中で一部のパスはその料金レベルが変更となります。

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まず値下げになるのは、ベネルクスパス、フィンランドパス、アイルランドパス、チェコパス、スロバキアパス、ブルガリアパス、クロアチアパスになります。ベネルクスパス、フィンランドパス、アイルランドパスは現在は3番目の料金レベルですが、これが4番目の料金となりますので、概ね15%程度値下がりとなる見通しとなっています。またチェコパス、ブルガリアパス、クロアチアパスについては現在5番目の料金が6番目の一番安めの料金になりますので、20%少々値下がりとなる見通しです。ですので、これらの国のパスを購入予定の場合は、来年に入ってからのお求めがベターかもしれません。(ただ今月中の購入の場合は20%オフのキャンペーンがありますので、それを加えるとあまり変わらないかもしれませんが) またイタリアパスも4月販売分から現在の3番目から4番目料金に変更の予定となっています。

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一方値上げになるのは、フランスパスとルーマニアパスになります。フランスパスは現在ベネルクスなどと同じ3番目の料金ですが、来年からは2番目となります。またルーマニアについては現在の6番目から5番目の料金レベルとなります。フランスについては15%程度の料金アップが見込まれますので、すでに利用がお決まりの場合には今年中のお求めが料金的には有利になります。(同様に20%オフのキャンペーンもありますので)

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それ以外のパスは大きな料金変更はない予定ですが、パスの種類や料金タイプまた今後の為替変動により、それなりに変わってはきます。既に購入がお決まりの場合にはキャンペーン利用と合わせて今年中のお求めがお勧めです。またユーレイル以外でもスイストラベルパス関連は全般的に多少料金が上がりそうですので、こちらも年内のお求めをお勧めします。
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また次回も2018情報をご案内いたします。
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2018年商品情報 : ユーレイルトルコパスとセルビアパスが新登場/ New in 2018 Eurail Turkey pass, Serbia pass

いよいよ12月に入って今年も残り1か月を切りました。相変わらず早いものです。そんな来年からの新商品情報の第2弾ですが、来年からユーレイルの1か国パスとして、ユーレイルトルコパスとユーレイルセルビアパスが新登場となります。

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image:eurail.com

どちらもヨーロッパの鉄道旅行としては今のところ、ややなじみが薄いかもしれません。まずトルコについてはユーレイルに加盟したの2013年で、それからグローバルパスやセレクトパスでなどが利用できるようになりました。そしてついに来年からはトルコのみのパスが販売開始となるわけです。トルコでは現在列車のネットワークの整備が進められていて、その中で、中心都市のイスタンブールと首都のアンカラを約4時間で結ぶ高速列車YHTがこの国の看板列車と言えます。(イスタンブール発着駅は多少郊外にあります) またその他にもエーゲ海沿いのイズミールや観光地のパムッカレの方にも列車でアクセスすることができます。今後は、現在運休中のヨーロッパ側の路線にもブルガリア方面への高速列車が運行する予定となっています。

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一方のセルビアはバルカン半島の中心に位置する国で、ドナウ川に面した首都ベオグラードを中心に主に南北に国土が拡がっています。列車網がそれほど発達しているとまでは言えないですが、セルビア第2の都市ノヴィサドや南のニーシュなど各地に列車が運行しています。また北に位置するハンガリーやクロアチア、東にあるブルガリアなどとの間でECや夜行列車などの直通列車が運行していますので、周辺の国と合わせての鉄道旅行も便利でしょう。

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image:eurail.com

なおこのトルコパスとセルビアパスですが、いずれも通用日数やクラスなどの設定は他のユーレイル1か国パスと同様で、1等と2等の大人、セーバー(2人以上)、ユース(27歳まで)の料金があり、また日数は3日、4日、5日、8日の4種類となります。なお料金的には、現在のポーランドなどと同様の1か国パスでは一番安いカテゴリーとなる予定です。なおトルコ内での高速列車や夜行列車利用の場合にはパスの他に座席予約等が必要となります。またセルビア内ではECなどでも特に座席予約はマストではないですが、そこそこ長距離を利用する場合には予約がお勧めです。

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ぜひ来シーズンはこの新しいパスを利用して、このトルコとセルビアの列車旅を満喫して欲しいと思います。

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2018年商品情報 : ユーレイル チェコ+ポーランドパス 来年より新登場/ New in 2018 Eurail Czech+Poland pass

11月も来週までで今年は早めに冬が来ていますが、そろそろ来年のヨーロッパの商品情報も届いてきました。これから何週間かで2018情報をご案内したいと思います。
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さてその1つ目は、来年より新しくユーレイルのチェコ+ポーランドパスが新登場することです。ユーレイルセレクトパスにはご存知の通り、有効の国数に関して、2か国、3か国、4か国の3タイプがあり、その内の3か国と4か国は自由に国を組み合わせることができるのですが、2か国については初めからその組み合わせが決まっています。フランス+スイスやドイツ+オーストリアなど多くの人気の国の組み合わせは既に販売中ですが、それに来年からこのチェコ+ポーランドが新しく加わることになります。

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image:eurail.com

チェコもポーランドも中欧で旅行者に人気の国です。チェコの場合は、もちろん大人気の首都のプラハを中心に、世界遺産でも有名なチェスキークルムロフや、モラビア地方のブルノなどが列車利用でも便利な目的地となります。幹線区間ではドイツやオーストリアから乗り入れてくるECやレイルジェットなども利用でき、またチェコ独自の高速列車でペンドリーノ車両のスーパーシティ(SC)も走っていて、国内の列車移動も便利です。

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またポーランドについては、首都ワルシャワを起点として、何といっても人気が高いのは古都クラクフです。この区間には新しいペンドリーノ車両(EIP)も導入され、移動も快適です。またポーランドは国土が広いですので、その他にも港町のグダンスク、ビールでも有名なポズナニ、シレジア地方のブロツワフなど多くの魅力的な街が点在し、いずれも列車によって簡単にアクセスが可能です。また両国の間ではワルシャワやクラクフとプラハを結ぶ国際列車も夜行も含め1日数本運行しています。

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こうした2か国で利用可能な新しいチェコ+ポーランドパスですが、日数やクラスなどの設定は従来からのセレクトパス2か国と同様で、日数は4/5/6/8/10日のフレキシータイプで、1等と2等でそれぞれ通常の大人、2名以上のセーバー、27歳までのユースの各料金が設定されており、かなりワイドなバリエーションからそれぞれの旅程や人数等に応じて選ぶことができます。また料金的には2か国パスの3段階の内のロー料金となる予定ですので、ベーシックな大人4日の1等で¥29000程度、2等で¥23000程度となる見通しです。なかなかリーズナブルな設定だと思います。

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なおパスの利用にあたって、チェコでは座席予約マストなのはSCのみで多くの場合パスのみで乗車できますが、ポーランドの場合は、EIP、EIC、TLKなど街と街を結ぶ長距離列車はほぼ全て座席予約が必要となりますので、利用の際は事前に予約を忘れないようにしてください。(なおEIPは追加料金も必要となります)

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ぜひ来年から、この新しいチェコ+ポーランドパスを使ってぜひ人気の中欧2か国の深い魅力を味わってほしいと思います。

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ユーロスター アムステルダム乗り入れは来年3月頃? / Eurostar direct train London-Amstedam

11月も後半で今年2017年も残り1か月少々となりました。毎年ながら早いものです。そんな中、早ければ年内に運行開始と思われていたユーロスターのロンドン⇔アムステルダムの直行便ですが、正式発表はないもののどうやら来年のイースター時期(3月頃)に延期されたようです。

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ユーロスターはかなり以前からベルギーを越えてオランダやドイツへの乗り入れを計画してきました。そして今年の5月からオランダ方面にも乗り入れ可能な新型車両e320(ドイツのジーメンス製)がロンドン⇔ブリュッセル線にも導入され、アムステルダムへの直通便も今年の12月の冬スケジュールから暫定運行スタートかと期待されていましたが、結局来年のイースター頃(3月下旬)に延期となったそうです。

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その延期の原因となっているのはユーロスター独自のチェックイン(パスポートコントロール)のシステムにあるようです。ユーロスターは、利用された方はわかると思いますが、乗車時に列車のチェックイン(と荷物のチェック)があり、そして同時に出発する国の出国手続きと到着する国の入国手続きが行われます。今回オランダ側でユーロスターが停車予定の駅は、ロッテルダムとアムステルダム中央駅ですが(スキポール空港駅も計画あり)、ユーロスターの運行にあたっては駅にもそうしたチェックイン用の施設と出入国管理のスタッフも含めた人員が必要となってきます。そのメドが付かなかったため、来年に持ち越しになったようなのです。

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車両や運転設備的には問題ないようですので、そうしたことでなかなかユーロスターの運行ネットワークが拡がらないのは惜しい気がします。このルートはビジネス利用にも観光でもかなりニーズの大きい区間ですので、早くそうした設備や体制を整えて(または暫定的に車内でのパスポートチェックなどで)、運行をスタートさせて欲しいところです。

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このロンドン⇔アムステルダム間はユーロスターが運行開始すれば3時間50分程度で結ばれる予定となっています。飛行機を使う場合の空港への移動やセキュリティチェックなどを考慮すれば、十分に便利な移動時間に思えます。長い間運行開始が待たれていますので、来年のイースターシーズンのスタートに期待しましょう。

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TGVリリアが12月より、1等ビジネス+1等スタンダード+2等の3クラス制へ! / TGV Lyria 3classes

11月も中旬に入って秋も深まってきましたが、12/10からのウィンタースケジュールより、パリ⇔ジュネーブなどフランスとスイスを結ぶ国際間TGVのTGVリリアが、現在の通常1等と2等の2クラス制から、1等ビジネス(ビジネスプレミア)、1等スタンダード(スタンダードプレミア)と、2等(スタンダード)の3クラス制を導入します。

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image : tgv-lyria.com

新しいクラス分けのポイントは現在の1等が、食事などのサービス付きの1等ビジネスと、座席利用のみの1等スタンダードに分かれる点です。現在の1等には食事やドリンク、新聞などのサービスついているのですが、それがそのままつくのが1等ビジネスで、それらをなくしてシンプルに席の利用のみとし、料金を下げたのが1等スタンダードとなるわけです。もちろん、特にそうしたサービスのつかない1等スタンダードと、2等に関してもドリンク等の車内販売等はありますし、バー車両に行けば食事もとることができます。また

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また、料金タイプとしては、1等ビジネスはノーマル料金にあたるフルフレックスタイプ(変更等可能)のみとなり、1等スタンダードにはフルフレックスタイプと、変更等が一部可能で料金が割安になるセミフレックスタイプの2タイプが設定され、そして2等ではこうしたフルフレックスタイプ、セミフレックスタイプに加え、料金重視で変更等一切不可のノンフレックスタイプの3タイプから選ぶことができるようになっています。フルフレックス以外は、便の空席状況や予約のタイミング等で料金の変動があります。

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なお、パリとローザンヌそしてベルンを結ぶ便には1等ビジネスの設定はなく、1等スタンダードと2等のみの利用となります。またユーレイルパスを利用の場合、1等は1等スタンダードの方を利用することとなります。利用の際はご注意ください。

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いずれにしても来月10日より、「Travel without compromise」のキャッチコピーにもあるように TGVリリアの選択の幅が広がり、より快適な移動が楽しめるようになります。クリスマスシーズンや年末年始時期など今後のスイスとフランス間の移動には、 このTGVリリアがぜひおすすめです!!

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このTGVリリアの新しい3クラス制の詳細情報はこちらのTGVリリアの公式HPもご参照ください。

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ドイツ新型車両 ICE4が12月から営業運転開始 / German new ICE4

10月も残り少々となりました。先週に続いてまた週末は台風が来るそうで雨続きです。。

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さて前回は12/10からの新線開通に伴うドイツの新スケジュールをお書きしましたが、それと同時に、以前にもご案内したドイツの新型車両ICE4が、この12/10から営業運転を開始します。

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このICE4は昨年より試運転が続けられてきた「期待」の新型車両で、コンセプトとしては、現在の主力車両のICE3とは方向性を変えて、一概にスピードアップということではなく(最高時速は250キロ)、効率や環境性能にも配慮し、マルチに使えるICE車両ということで開発されています。

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12月からICE4が投入されるのは主にミュンヘン⇔シュトゥットガルト⇔ハンブルクの区間になります。この区間は現在は機材としてはICE車両として最初に造られたICE1が使用されていますが、これを置き換えるかたちでICE4が新たに運転をスタートさせます。といってもこの区間のすべての便がICE4で運転されるわけではなく、当面ICE1やICETなど便によっていくつかのタイプの車両が使用されるようです。

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ICE4は外観デザインとしては、ホワイトとレッドの「DBカラー」で、ICE3より直線的なスタイリングになっています。また車内は従来のICEと同じイメージですが、シートも含めどちらかというとよりシンプルな雰囲気となっています。新型車両らしく車内のWIFIはもちろん完備されていますし、食堂車もちゃんと連結され、かなり快適な移動が楽しめそうです。また車両は12両編成で座席数はトータル830席とかなりのキャパシティーがあり、余裕をもって乗車できそうです。

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これからの時期ドイツではクリスマスマーケットの飾り付けも華やかなシーズンとなってきます。またICEを含めたドイツ内の列車が乗り放題のジャーマンレイルパスは、1月末の利用分まで割引キャンペーンも実施されています。ちょうどこの時期新型車両のICE4もデビューしますので、合わせてジャーマンレイルパスのキャンペーンを使って、ドイツのクリスマスマーケット巡りなどいかがでしょうか? 年末年始の旅行にもぜひおすすめです。

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12/10より 高速新線開通でベルリン⇔ミュンヘン間のICEが大幅スピードアップ/ICE Berlin-München

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毎年ヨーロッパの各鉄道会社の全般的な運行ダイヤは12月上旬に夏スケジュールから冬スケジュールに切り替わるのですが、今年はその切り替え日が12/10で、各社でスケジュール改正が行われます。そしてドイツでは、このスケジュール改正に合わせ、ニュールンベルクとエアフルト間の190キロに及ぶ高速新線が開通し、このルートを走行するベルリン⇔ミュンヘン間のICEなどが一気にスピードアップされ、大きくスケジュールが変わります。

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このベルリン⇔ミュンヘン間は以前の東ドイツのエリアも含んでいることもあって、もともと線路や運行施設の整備などが遅れていました。昨年にはエアフルトとライプチヒ間の高速新線が開通し、かなりスピードアップされましたが、それでも現時点ではICEで6時間以上を要しています。

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これがさらに新線が開通する12/10から最大2時間以上短縮され、最短で3時間55分(ICEスプリンター)、通常の便でも4時間半程度で結ばれるようになるのです。6時間かかるというとなかなか列車で移動という気持ちにはならないかもしれませんが、4時間位ということならぐっとICE利用が有力な選択肢に入るでしょう。また便数も1時間に2便程度で利用しやすくなります。

nue-erfurt image:DB- vde8.de

また同時にライプチヒとミュンヘン方面や、ベルリンとニュールンベルクなども一気に時間が短縮されます。要はこの高速新線開通により、ドイツのベルリンやライプチヒなどの東部と、ミュンヘンやニュールンベルクなどの南部との間の列車移動がぐっと便利になるわけですね。下のリストが現在と12/10からの大体の所要時間になりますが、かなりのスピードアップっぷりがわかると思います。またフランクフルトとベルリン間のICE(エアフルト経由)も多少ながらスピードアップされます。
train time image:DB- vde8.de

12月よりこの時期はライプチヒやニュールンベルクに代表されるようにドイツの美しいクリスマスマーケットのシーズンでもあります。ぜひ、より便利になるICEを利用して、冬のドイツ旅行を楽しんでほしいと思います。

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なお次回は、同時にこの12/10から営業運転デビューとなる新型車両のICE4について触れたいと思います。

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イギリス ブリットレイルパスのキャンペーンも11月利用分よりスタート!/ Britrailpasses winter campaign

ジャーマンレイルパス、各種ユーレイルパスと続きまして、今回はイギリスのブリットレイルパスのキャンペーン情報です!毎年恒例とも言えますが、今シーズンも来月11月利用分からブリットレイル関連パスの冬のキャンペーンがスタートとなります。

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このブリットレイル関連のパスのキャンペーンは、来月11月1日から翌年の2月末までの利用分を対象に、大人料金が通常の20%割引で購入できるという内容になります。ブリットレイル関連のパスは利用エリア等に応じていくつかのパスに分かれていますが、その中でキャンペーンの対象となるのは、ブリテン島全体をカバーするブリットレイルパス/フレキシーパス、主要部のイングランド地方で利用できるブリットイングランドパス/フレキシーパス、ロンドンからイングランドやウェールズ南部など南西エリアで有効のブリットサウスウェストパス/フレキシーパスと、北部のスコットランドで利用できるブリットスピリットオブスコットランドパスになります。それぞれのパスのカバー範囲は下のマップのようになります。

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このキャンペーンを利用すると料金的には、例えばブリットレイルパスの1等4日連続が通常¥45600のところ、約20%オフの¥36500となります。またブリットイングランドパスの一番ベーシックな2等3日連続は通常¥20600が¥16600とかなりお手頃価格になります。またこのキャンペーンのパスは購入後も通常のパスと同様に払い戻しが可能ですので、利用しやすいキャンペーンと言えます。

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なおこのキャンペーン料金は、25歳までのユースや60歳以上のシニア、3人以上で同行利用のセーバーなど、すでに割引になっている料金には適用とはなりません。キャンペーン料金は金額的にはセーバー料金とは同額で、シニア料金よりは安く、ユース料金よりは高くなっていますので、シニアの方や3人以上のグループの方はこのキャンペーン料金を、ユースの方はユース料金を利用するのがおトクです。

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イギリスは、フランスやイタリアなどと違って、人気のヴァージントレインなど長距離の高速列車でも原則的に座席予約なしで乗れますので、レイルパスがとても利用しやすい国と言えます。(もちろん座席予約も可能です) またブリットレイルパスなど主要パスは空港列車のヒースローエキスプレスも利用が可能です。なお1等はもちろんゆったりしてますし、列車によっては食事等のサービスもありますので、多少高くても1等を選ぶメリットはあると思います。

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なおイギリスの区間チケットにはアドバンス料金などの割引料金があって、早めに購入するとかなり安くなる場合もあるのですが、直前や当日にチケットを買うとかなり高めのノーマル料金(エニタイム料金)になってしまうことも多々あります。ですのでイギリス内で列車を使って自由に旅行したいという場合には、料金的な点や使い勝手なども考えると考えて、こうしたレイルパスは総合的にとても便利だと思います。

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これからクリスマスシーズンにかけては街のイルミネーションも一番美しい時期です。またロンドンではセールなども行われ、ショッピングもバッチリ楽しめます。ぜひこの秋冬にはこのブリットレイルパスのキャンペーンを使ってお得にイギリス旅行を満喫してください!

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