ロンドンの空港アクセスに便利なスタンステッドエクスプレス london Stansted Express

9 10月

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ロンドンにはヒースローやガトウィックなど大きな空港がいくつかありますが、その内の1つがロンドンから北東の位置にあるスタンステッド空港です。市内中心部からは60キロ以上の場所に位置し、やや距離はあるものの、LCCのライアン航空のイギリスでのハブ空港となっており、利用客も多い人気の空港です。そのスタンステッド空港とロンドン市内を結ぶのがこのスタンステッドエクスプレスです。

スタンステッドエクスプレスは市内中心部のやや東側のリバプールストリート駅から発着しています。概ね15分おきの運転で、空港駅との間の所要時間は50分程度になります。なお「スタンステッドエクスプレス」いう名前ではありますが、ヒースローエクスプレスやガトウィックエクスプレスのような通常の列車とは別の空港アクセス専用列車ではなく、スタンステッド空港とを結ぶ快速的な近郊列車の全般を差します。(マルペンサエクスプレスと同様のイメージですね)

車両自体も特に特急的な車両が使用されているというわけではなく、一般の近郊タイプの車両が使用されており、1等席はなく2等車のみ連結となります。また座席予約もありませんので、来た列車を自由席として利用することになります。便数も多く、気軽に乗れて便利で快適に市内と空港間をアクセスできる列車と言えるでしょう。

またスタンステッド空港との間ではいくつも途中の駅に停車し、通常の沿線住民の通勤や移動などの足としても利用されています。このあたりもマルペンサエクスプレスと同様です。

車内もこういった近郊列車のイメージで、ヒースロー空港との間のエリザベスラインにもちょっと似たような雰囲気があります。

車内の電光掲示板に車両の編成もディスプレイされていますが、編成は長めに10両以上が連結されています。ですので席がいっぱいになるほど混むことはなかなかないでしょう。自由席といっても特に席の心配をする必要はなさそうです。

空港へはそこそこ市内から距離もありますので、車窓にはこうしたイギリスらしい近郊の田園風景が拡がります。ちょっと放牧された羊なども見えてきます。

そしてほどなく空港に到着ですが、スタンステッド空港駅はこのようにターミナルの下に直結となっています。ここからエスカレーターなどで上がって空港ロビーへ向かうことになります。

なおイギリスの鉄道は他のヨーロッパ大陸の鉄道(特にドイツなど)とは異なって、ほとんどの駅にチケットゲート(自動改札)が設置されています。ですので入場の際と出場の際にはチケットの提示(またはスキャン)が必要となります。

駅ホームから上がってくるとほどなくこうしたターミナルビルに到着です。なおこのスタンステッドエクスプレスはブリットレイルパスやグローバスパスでも利用可能ですし、お伝えしましたように市内との間はスムーズに便利で快適に移動できます。スタンステッド空港の利用の際はぜひこのスタンステッドエクスプレスをご利用ください。

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