さらにブリットレイルパスのキャンペーンもまもなくスタート!/Britrail Offpeak campaign

今秋はレイルパスのキャンペーンが目白押しですが、毎年恒例のブリットレイルパスの冬のキャンペーンもまもなく11月よりスタートとなります。

BritrailLogo (image : Acprail)

今シーズンのブリットレイルパスのキャンペーンは、11月1日から2月末までの利用分を対象に、ブリットレイルパス/フレキシーパス、ブリットイングランドパス/フレキシーパス、そしてブリットサウスウェストパス/フレキシーパスの大人料金が通常よりも20%割引で利用できるというキャンペーンになります。例えば一番ベーシックなブリットイングランドパスの連続2等3日の場合で、通常料金が¥23400のところが¥18700とかなりお手頃な料金になります。

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イギリスの列車はドイツなどと同様に基本的に座席予約なしでも乗れますので、パスが利用しやすい国と言えます。またイギリスのレイルパスの場合は利用できるエリアに応じて、ブリテン島全体をカバーするブリットレイルパス、ブリテン島の主要部をカバーするブリットイングランドパス、そしてロンドンからイングランド/ウェールズの南部で利用できるブリットサウスウェストパスなどいくつかのパスに分かれていますので、旅行の予定によって選ぶことができます。

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なおイギリスの区間チケットにはアドバンス料金やオフピーク料金という割引料金があり、早めに決めて購入しておくと、かなり安い金額で列車に乗ることできるのですが、直前や当日にチケットを買おうとするとやたらと高い料金(エニタイム料金など)になってしまうことが多いです。(たとえばロンドン/マンチェスターの2等で¥33800など) ですのでイギリスの自由旅行には、料金的な点や使い勝手なども総合的に考えると、このブリットレイルパスやブリットイングランドパスはとても便利だと思います。

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ぜひこれからのクリスマスシーズンや年末年始の英国旅行にこのキャンペーンをご利用ください。

ヨーロッパの各種列車手配やレイルパスなどのお求めは、専門旅行会社のユーリンクまで

ジャーマンレイルパスのキャンペーンも11月利用分からスタート!/German Railpass campaign from Nov

オフシーズンということもあってか、ユーレイルグローバル&セレクト、ユーレイル各国、フランスなどレイルパスのキャンペーンが「花盛り」となっていますが、来月利用分からこれにジャーマンレイルパスも加わります。

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このジャーマンレイルパスのキャンペーンは、フレキシータイプと連続タイプを含め、5日と10日有効のパスが一律20%割引で購入できるというものになります。そんな5日も使わないよ、というお客様もいらっしゃるでしょうが、実は5日料金から20%オフすると一番短い3日料金よりも安くなりますので、それほど長く使わない方にもメリットのあるキャンペーンなのです。

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ドイツはスイスと並んで国別のレイルパスの人気が高い国ですが、やはりドイツの列車はICEなどほとんどが座席予約がマストではなくパスでそのまま乗車できる点が、パスを使うに当たって大きなアドバンテージと言えるでしょう。またドイツの列車全般として、大体どの路線でも30分おきや1時間おきなどきっちりと定間隔で運行され、またその運行が比較的正確で遅れも少ないなど、実際利用がしやすい点もジャーマンパスの人気を支えていると言えます。

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なおキャンペーン期間については、その販売自体はスタートしていて、12/12までのお求め分(発券)が対象となっています。また利用可能期間は来年の1月末までとなっていますので、年末年始の旅行にももちろんご利用になれます。ただキャンペーン商品のため一度お求めなった後は変更や払い戻しなどはできません。

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冬の定番のクリスマスマーケットめぐりなど、これからのシーズンも魅力的なドイツへの旅行を、このキャンペーンでぜひお得にエンジョイしていただければと思います。

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フランスレイルパスの20%割引のキャンペーン中!! / France Railpass campaign also started

ユーレイルグローバルパス/セレクトパスの20%オフキャンペーンやユーレイル各国パスの+1日キャンペーンに影響されたかどうかはわかりませんが、フランスレイルパスについても先月下旬より20%割引のキャンペーンがスタートしました。

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このフランスレイルパスのキャンペーンは、今月10月末までの(購入分)について、日数やクラス等に関係なく料金が一律20%オフになるというものです。すでに割引料金になっているセーバー料金(2人以上同行)やユース料金(25歳まで)も含めて全タイプがその対象となっていますので、なかなか太っ腹なキャンペーンと言えます。

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今はフランスパスは1日から最大15日までのワイドバリエーションになっているのですが、例えばその1日の2等セーバーの場合で、このキャンペーンでの料金はちょうど¥10000と、パスとは思えない料金となっています。また一番長い1等のフレキシー15日の場合通常料金約¥76000が¥15000も安い¥61100となります。

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なおこのキャンペーンのパスは、購入より最大1年間有効ですので、これから来年の夏くらいまでの旅行にもご利用になれます。ただ一度購入後は払い戻しや変更などはできませんので、お求めの際にはご留意ください。またフランスの場合は近郊列車等を除いて、TGVなどほとんどすべての長距離列車が全席予約制となっていますので、利用の際にはその座席予約料分が別途プラスになってきます。

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これからのオータムシーズンのフランスはクリスマスマーケットなども始まってなかなか趣きがあります。秋冬のフランス旅行はぜひこのフランスパスでお得に楽しみましょう!

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ユーレイルナショナルパス/リージョナルパスの+1日キャンペーンもスタート! Eurail National /Regional passes campaign

先週にお伝えしたユーレイルグローバルパスとセレクトパスのキャンペーンと同時に今月からスタートしたのが、このユーレイルナショナルパスとリージョナルパスの+1日キャンペーンです。これはすべてのユーレイルナショナルパス(1か国パス)とリージョナルパス(数か国パス)をお求めの場合、通常と同じ料金で、自動的に1日多い日数が利用できるというキャンペーンになります。
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グローバルパス/セレクトパス以外のすべてのユーレイル関連パスが対象ですので、イタリアやオーストリア、スペイン、スウェーデン、チェコなどほとんどの国別パスと、フランス/イタリアパスやフランス/ジャーマンパス、オーストリア/スイスパス、スカンジナビアパスなど多くの数か国パスがこの対象となります。対象とならないのはユーレイル関連パスでない、ドイツやイギリスやフランスのパスまたヨーロピアンイーストパスやバルカンパスあたりだけで、ヨーロッパ大陸の大体の国のパスについてはこのキャンペーンを受けられると思っていいでしょう。(なおフランスパスは別途個別のキャンペーンが実施中です。)

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なおこちらのキャンペーンは、グローバルパス/セレクトパスのキャンペーンと同様に、セーバーやユースなどの割引料金を含んだすべてのパスに適用となります。また12月までの発券分がキャンペーン対象となりますが、特に利用期間の制限はなく、発券日から6か月間が有効期間となりますので、今年の秋冬の旅行にはもちろん、お決まりであれば来年の正月や春の旅行にもお使いになれます。

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これからヨーロッパを1~2か国くらい列車旅行をする予定の場合にはぜひともこのキャンペーンにご注目ください。

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グローバル/セレクトパスの20%オフキャンペーンスタート!/Eurail Global & Select passes campaign launched

やや唐突ではありましたが、連休明けの今週販売分から各種ユーレイルパスのキャンペーンが始まりました。まずその1つ目がこのユーレイルグローバルパスとセレクトパスの20%割引キャンペーンです。
eurail new image : eurail.com
グローバルパスは元祖ユーレイルパスとも言えるヨーロッパ主要28か国で有効のパスで、またセレクトパスはそうした主要国の中から4か国を選んで利用できる人気のパスですが、今回のキャンペーンでは日数やクラスなどを問わずすべてのタイプのグローバル/セレクトパスがこのキャンペーンの対象となります。つまりセーバー料金やユース料金などの割引料金も含めて一律20%オフになるわけです。下が現在の料金表になりますが、こうしたヨーロッパの代表的なレイルパスがこれだけ安くなるというのは、かなり大盤振る舞いのお得なキャンペーンと言えます。

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今回のキャンペーンは今週からスタートしたわけですが、キャンペーン期間としては、今年の12月末までの購入(発券)分が対象となっています。また今回のキャンペーンのパスは原則来年の3月末までが有効期間となりますので、今年の秋冬のヨーロッパ周遊にはもちろん、お正月や学生シーズンの旅行にもお使いになれます。また払い戻しも可能(手数料は要)ですので、早めに購入してもそれほど大きなリスクもありません。

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ぜひこれからのシーズンのヨーロッパ各国のご旅行にこのセレクトパス/グローバルパスのキャンペーンを賢くご利用ください。なおユーレイルパスでも1か国パス(ナショナルパス)や数か国パス(リージョナルパス)については、セレクト/グローバルパスとは別に、プラス1日キャンペーンがスタートしています。これについてはまた次回にご案内します。

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中東欧の国際列車の直近の運転状況は? Trains between Germany/Austria/Hungary/and more

以前にも書きましたが、テレビなどでも取り上げられているように、現在ドイツなどを目指して多くのシリアや中東等からの難民/移民がヨーロッパに流入し、その影響で中東欧の国々を結んでいる国際列車の運行に大きな影響が出ています。

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まずは今月上旬から運休となっていたハンガリーとオーストリアの間ですが、これはようやく金曜から運行が再開されました。ハンガリーの国境での規制が強くなり、難民の数が少なくなったせいかと思われますが、現時点ではブダペスト/ウィーンのレイルジェットなどはスケジュール通りの運行となっています。

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ただその先のオーストリアとドイツの間ですが、これはメインルートのザルツブルク/ミュンヘンで今週から運行が休止となっています。このためウィーンとミュンヘンなどを結ぶレイルジェット等はザルツブルク止まりでの運行となっています。この区間は旅行者にもメジャーなルートですので、これから旅行の方は運行情報をよく確認して下さい。なおパッサウ経由など一部迂回ルートで移動できないことはないようです。

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また他には、新たに難民のルートとなっていたクロアチアとスロベニアでは、現在いずれも国際列車の運行が休止となっています。ザグレブやリュブリヤーナとウィーンやミュンヘンなどを結ぶ便は、いずれも一部の国内区間のみの運行となっていて、国際間では運行されていない状況となっています。また、スロバキアやチェコでも国境の規制が厳しくなり、日や便によって遅れや車両変更などの影響が出ているようです。

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いずれの区間も今後の運行については流動的ですので、ご利用の場合は各国の鉄道会社のHP等でよく情報をご確認下さい。早く抜本的な解決に向かうといいのですが。。

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ユーロスター 新カラーリング車両導入中 / Eurostar New colour introduced

さてロンドンとパリやブリュッセルを結ぶ人気のユーロスターですが、今月あたりから従来タイプの車両(e300)の新カラーリング版が徐々にお目見えとなっています。下はユーロスターのFACEBOOKページからの画像ですが、従来のイエロー&ホワイトから、イエロー&グレー&ブルーの新たなイメージに仕上がっています。個人的には躍動的でなかなかスタイリッシュに思います。

ERS NEW photo : Eurostar facebook

このニューカラーは今年の12月から投入される新型車両のe320と同じイメージのもので、今後これがユーロスターのイメージカラーになっていくことになります。また外装の変更に合わせて、インテリアもシートを含めて見直され、今風の新デザインに変わっています。下のようになかなかこのインテリアデザインもカッコいい感じです。

ERS NEW2 photo : Eurostar facebook

なお12月からはその新型のe320の導入と併せて、車内のWIFI利用が可能になるなどいろいろサービスもグレードアップされることとなっています。また今後はさらにオランダのアムステルダムやドイツ方面への乗り入れも予定されています。下は従来カラーリングのユーロスターですが、今後このユーロスターのさらなる発展に期待大ですね。( ユーロスターの12月からの新型車両については こちらのリンクからご覧ください)

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ブダペスト/ウィーンなどハンガリー発着の国際列車が直通運転一時休止中!/Hungarian international trains suspended

テレビやインターネットのニュースでも取り上げられてますが、ブダペスト東駅での難民の影響等で、ハンガリーと、オーストリアやドイツ方面のレイルジェットや、スロバキア/チェコ方面のECといった国際列車は、9/3から直通運転が一時休止となっています。

HUNGARY map : MAV Hungarian railway

詳しくは上のハンガリー国鉄のマップも見るとわかりますが、簡単に言いますと、まずミュンヘンやウィーン方面との間のレイルジェットは、ハンガリー内が運休となり、国境に近いヘジェシュハロム(Hegyeshalom)発着となります。そしてブダペストとの間はローカル列車を途中ジェール(Győr)で乗り継いで移動することとなります。またスロバキアのブラティスラバやチェコのプラハとの間のECについても、ハンガリー内区間が運休となって国境駅のソブ(Szob)発着となり、ブダペストとの間はローカル列車の利用となります。

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どれくらいの期間、こうした変則的な運行になるかはわかりませんが、治安上の理由からとりあえず当面はこうした運行となっていますので、直近でこのあたりの列車の移動を予定している場合にはよく運行情報を確認するようにしてください。

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このブダペスト/ウィーンなどは日本からの旅行者の利用もとても多い区間です。早く難民などの問題もある程度解決して通常の運転体制に戻ってほしいものです。

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スイストラベルパス 来月から利用日を決めてお求めください!/Swiss travelpass

さてスイス内の列車をはじめとしてバス(ポストバス)や湖船、トラムなどの市内交通機関といった交通ネットワークが利用できるのが、人気のスイストラベルパス/トラベルパスフレックスですが、こうしたスイストラベルシステムのパス類は他のパスと同様、今までは購入の時点では特に使用する日にちを決めないで、出発後現地で手続(バリデーション)をして利用する日にちを記入して使うというのが使用開始の流れでした。

STS swisstravelsystem.com

これが来月手配分より、最初の時点で利用する期間を決めて、それをパスに印字し、バリデーションされたパスとして購入することとなります。1か月間有効のトラベルパスフレックスの場合はその中で利用日をまた選べますので、あまり問題はないかと思いますが、連続タイプのスイストラベルパスについては1日でも日程が変わると、その日パスが利用できなくなるケースもあるわけですので、購入の際には慎重に旅程と見比べながら決めていただければと思います。

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確かに購入後は旅程が変えづらいというデメリットもありますが、逆に発券時に利用期間が印字され、従来の現地でのバリデーション手続(使用開始手続)が不要となりますので、便利になると言えなくもないですね。ただ払い戻しについては、今まではもし現地で使用しなかった場合、そのまま持ち帰ればリファンド可能でしたが、今後払い戻しには現地で使わなかった証明(スタンプや裏書など)が必要となりますので、その際にはご注意ください(いずれも払い戻しは発券から6か月以内)
についても同じ扱いとなります。

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まだまだ9月以降もスイスの観光シーズンは続きます。今後スイストラベルパス/トラベルパスフレックスそしてスイストランスファーチケットについてはこの点を理解の上お求めください。

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ブリットレイルパスでラグビーワールドカップ観戦/ Rugby world cup with Britrailpass

さて前に書きましたように、今月からブリットレイルパスのプラス1DAYキャンペーンが実施されていますが、このキャンペーンがタイミングを合わせているのが、9/18より開催される2015ラグビーワールドカップイングランド大会です。強豪のイングランドやニュージーランドなどはもちろん、日本チームも参加するとあって国内でも注目が高まりつつありますが、まさにこの観戦旅行にもってこいなのがそのブリットレイルパスなのです。

BritrailLogo

このワールドカップは、開幕戦や決勝などはロンドンで行われるものの、サッカーのワールドカップなどと同様イングランド地方を中心にイギリス各地でゲームが開催されます。会場はロンドンをはじめ、グロースター、ブライトン、リーズ、バーミンガム、エクセター、ミルトンキーンズ、ニューカッスル、レスター、マンチェスター、カーディフと各地にちらばって、いずれも列車で移動するのに便利な街ばかりです。少々わかりにくいかもしれませんが下の地図で四角く囲ったのが開催都市です。

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ちなみに日本チームが最初に戦う南アフリカ戦は9/19にロンドンから南の保養地ブライトンで行われ、その後のリーグ戦は、9/23のスコットランド戦がコッツウォルズ地方にも近いグロースター、10/3のサモア戦がロンドンの北のミルトンキーンズ、そして10/11のアメリカ戦はまたグロースターで開催されます。

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こうした観戦旅行にお勧めはブリットイングランドフレキシーパスです。これは現在キャンペーンで3+1日利用できるパスで2等¥23600なのですが、これで上の地図のブルーのエリアまでが利用できますので、ウェールズのカーディフ以外の観戦であればこのブリットイングランドパスですべてカバーします。もしカーディフの観戦もあればブリテン島全体をカバーするブリットレイルパス/フレキシーパスを利用するのがいいでしょう。料金は下を参考にしてください。(8月販売料金)

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なおラグビーワールドカップの詳細は英語ですが、こちらの公式HPでご確認ください。ぜひ観戦にはブリットレイルパスをお求めください! また日本チームにもぜひ頑張って欲しいです!!

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