
(ヨーロッパの各種列車手配やレイルパスなどのお求めは、専門旅行会社のユーリンクまで)
前回ご案内したスイスのユングフラウ地方やツェルマットなどへはイタリアのミラノから訪れるる旅行者も多いと思います。ミラノとジュネーブやバーゼルなど結ぶEC(ユーロシティ)が運行していて、これを利用すると便利にアクセスできるのですが、今年2026年も6月上旬から7月下旬までこのルートでは工事が行われ、直通のECは運休となり、移動は少々大変になります。

工事は2か所で行われることになっていて、1つめは6/7~7/25間の国境駅ドモドッソーラから南側での工事で、もう1つは6/26~7/26間のドモドッソーラからさらに北側のトンネルに近い区間での工事となります。

これによりまず1つ目の工事が行われる6/7~6/25についてはミラノとブリーグ(ツェルマット方面)やシュピーツ(インターラーケン方面)とを結ぶECはドモドッソーラとスイス間のみの運転となり、ミラノとドモドッソーラ間については代行バスの利用となります。または一部のローカル列車はミラノとドモドッソーラで運行がありますので、ローカル列車とECを乗り継いで移動することも可能です。

そして2つ目の工事も行われる6/26~7/26に関しては、ECの運転はさらにブリーグまで(から)に短縮され、ミラノとブリーグ間については代行バスまたは代行バスとローカル列車の乗り継ぎとなります。

所要時間も通常ミラノとブリーグ間は2時間少々ですが、この工事期間中は乗り換えも含んで3~4時間程度になりますのでご注意ください。また特に2つ目の工事が行われる時期は利用便などにより乗換の場所や交通機関も変わってきますので、事前に良くチェックしておくことが必要です。ちなみにミラノとチューリッヒを結ぶ東側のルート(ゴッタルトルート)は特に工事などはありませんので、なるべくそちら側を利用すると便利かもしれません。

本来ミラノとブリーグなどを結ぶルート(シンプロンルート)は便利さに加えて、こうした美しい車窓風景も楽しめるのでおススメの路線なのですが、この夏の6~7月は工事の影響でバスなどを含めたちょっと大変な移動になります。この時期にイタリアとスイスの旅行をされる場合はスケジュールなどをよく確認した上で旅行を楽しんで下さい。

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