スイス ユングフラウVIPパス 今シーズンも一番人気/ Jungfrau Vippass

さて夏のスイスアルプスで最もポピュラーな旅行先と言えばやはりユングフラウと言えるでしょう。
このユングフラウエリアを回るためのチケットとしては、通常のインターラーケンやグリンデルワルドからの乗車券、また3日から8日まで滞在日数に合わせて選べるユングフラウトラベルパス、そしてこの3日有効のユングフラウVIPパスとがあるのですが、やはり今年も一番利用する方が多いのは何と言ってもVIPパスです。その人気の理由はまず料金的に有利で、さらに有効範囲、有効日数のバランスがうまく取れているからでしょう。

2ユングフラウとWAB車窓から

まずは料金(全て8月現在の料金です)ですが、ユングフラウVIPパスは3日有効¥25000で、これでユングフラウのトップ部分のユングフラウヨッホまでの利用が可能です。この金額は実はハイシーズン時期(6~8月)のインターラーケンやグリンデルワルドからの単純な往復料金よりも安いのです。今年から乗車券料金はシーズン分けされ、ハイシーズンの金額が上がったこともあるのですが、ハイシーズンの場合インターラーケンからの往復は¥28500、グリンデルワルドからは¥26000となり、単純に往復するだけでもVIPパスが料金的にオトクになるのです。

jung fare
またユングフラウトラベルパスについては3日料金を単純に見ると¥22000でVIPパスより安いのですが、ユングフラウヨッホへはプラス料金が別途必要でそれを加えるとVIPパスより高くなっていまいます。この料金的なアドバンテージは大きいでしょう。

2クライネシャイデックユングフラウ鉄道側ホーム

また人気の理由はその有効範囲が日本人の旅行にフィットしている点もあるでしょう。下がVIPパスの有効範囲ですが、ユングフラウヨッホの往復の他に、フィルストやメンリッヘン、ミューレン、シーニゲプラッテ、ハーダークルムの登山列車をほどよくカバーしています。ユングフラウトラベルパスの有効範囲よりは多少狭くなるのですが、1日はユングフラウヨッホへの往復に当てて、残りの2日(または1日)はそれ以外のスポットに何か所か行ってみるという感じで、旅程にフィットしていると言えるでしょう。

vip map

また日数が3日というのもちょうど日本人の旅行パターンに合っているのでしょう。大体日本の方の旅行パターンとしてはインターラーケンに2泊してその後はツェルマット方面へといった感じで、大体このエリアに2泊程度するのが一般的と思います。となると、ユングフラウヨッホにも往復できて 最大で3日使えると言う点がちょうどピッタリと言えます。

Jungfraujoch

もちろん1週間などじっくり滞在する方には最大8日まで利用できるユングフラウトラベルパスもお勧めです。ハーフフェアカードやスイストラベルパスをお持ちの場合には乗車券やユングフラウトラベルパスには割引がありますので、むしろより安く利用できる場合もあります。旅程や所持しているパスなどに応じて最適なチケットを選んで旅行されるのがいいでしょう。

new Jung train

今年の夏もそろそろ残り少なくなりましたが、10月中旬くらいまでは各登山鉄道も夏スケジュールで運行され、まだまだ楽しめますので、ぜひそれまでの時期にこのユングフラウ地方の美しい風景を満喫してほしいと思います。(なお今シーズンはユングフラウVIPパスとユングフラウトラベルパスの利用期間は10/21までとなります)
詳細情報は下の当社のHPまたはウェブショップよりご覧ください。

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